なぜならば、新聞読まなくて済むから。
- 新聞休刊日に思うこと。休刊日毎に新聞離れが進んでいることを分かってるのかな。なくても平気なんだって発見する人が増えるから。せめて全紙一斉休刊はやめて欲しい。また月曜が祝日の日に休刊にしたら?
なぜならば、新聞読まなくて済むから。
日本では長くユーザ数の伸びが足踏みしていたFacebookだけど、ここしばらく、急激にアクティブなユーザ数が増えつつあるらしい。私は一ユーザとして使っているだけだけど、体感的にもそれを感じる。
Facebookは、mixiなどの従来型SNSと違って(あるいは、音楽業界専門のような見せ方だったMyspaceと違って)、一般の法人が自社ページ(Facebookページ、旧ファンページ)を作れる訳だけど、これを作成受託するサービスが花盛りだ。
Facebookページというものは、見た目はたいしたものではないし、html程度の簡単な知識があればちゃちゃっと作れそうにもも見えるが、独特の記法があり、それなりに面倒なようだ。
メンバーズ
http://www.members.co.jp/services/research/strategy/fbfanpage.html
セプテーニ
http://japan.cnet.com/news/service/20426073/
リアルワールド
http://japan.cnet.com/news/service/20426079/
それぞれ、基本料金はそれほど大きな金額ではない。
各社にとっても、この基本コースだけではそれほど儲かるものではなく、追加作業の受託ないしは、+αの提案によって利益を出していくべきものなのだろう。
インターネット黎明期、あるいはセカンドライフバブル期のような状況になりつつあり、
・インターネット黎明期
インターネット盛り上がる。
→企業は必ずwebサイト作らないと!
→webサイト作成受託ビジネスが儲かった。1ページ☓○十万円みたいな見積もりでお金がもらえた。
・セカンドライフバブル期
セカンドライフ盛り上がりそう。
→企業は必ずセカンドライフの土地を買って、自社の店を出さないと!
→セカンドライフ作成受託ビジネスが百花繚乱。
→そもそも成功事例もなく、事態を伴ったものではなかったので、あっという間にブームは去る。
どっちになるかは、これからどれほどFacebookページを活用した成功事例が出てくるか次第でしょう。
うまく活用すれば、コンシューマ向けメーカ、B2C企業にとっては、ソーシャルコミュニケーションをマネージする有効なツールになるのだろうが。
本当に大変なのは、ページを作るまでではなく、それからいかにして運用していくか。
なおかつ、やり方次第では諸刃の剣になるツールなので、企業のソーシャル担当者は大変ですね。
ページ作成支援サービスに関しては、営業力の強い制作会社は、それなりに儲かるでしょう。
在庫を抱えて何かをやる訳ではないので、リスクはないし。
ということで、周辺ビジネスなにか儲かるものがないか考え中です。
ところで、セカンドライフ上の企業が出すスペースのことを何て呼ぶんだっけ?店舗?アイランド?と思って「セカンドライフ 土地」ググってみたら、
リクルートSUUMOの、セカンドライフを求めてセカンドハウスを買う人向けの広告が出てきたよ。
飛び先 → http://bessou.suumo.jp/tochi/