買ってよかったモノ:炭酸水メーカー「ソーダストリーム」とサンチー

soda stream

昔から、家でも外でも、朝から晩まで、糖分抜きの炭酸水をガブガブと、それこそ一日に500mlペットボトル7,8本くらい飲む。

家では当然、箱買いしているが、大量のゴミが出て捨てるのが面倒なんだよなー、SDGs的にいかがなものか?と感じつつ、最近、広告でよく見かける、家庭用炭酸水メーカーのsoda streamがすごく気になっていた。

しかし、海外製品なので、妙にこじゃれているわりにはマシンのサイズが大きく、台所に置く場所もないし、どうしたものか、出来れば日本メーカが同種の製品を売り出してくれればそっちを買いたいのになあ、と、買うのを躊躇していた。

 

 

半年くらい前に思い切って買ったのだけど、これが大正解。

もっと早く買っておけばよかった。

 

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本体のハードは、いろいろな種類があるが、

・旧型:ねじ込み式ガスシリンダー(青色)
・新型:パチンとワンタッチではめ込む式ガスシリンダー(ピンク色)

を使うタイプがある。
それぞれ、ガスシリンダーは専用で、互換性はない。
他社製ガスシリンダーはもちろん使えない。

ちょっとした操作の違いに過ぎず、どちらでも良かったのだが、海外メーカ製品だし、旧型の供給が途絶えたら終わりなので、新型を買った。

 

 

また、炭酸ガスをプッシュするに当たっての操作が

・電動式
・手動式

とがある。
手動式と言っても、力が必要なわけではないので、手動式で十分。電動式は不要。

 

 

ボトルは、ちょっと頑丈なペットボトルといった程度のモノだが、飲み口の部分を漏れがないように密着してマシンにセットする必要があるため、専用品が必要。単品で買うとちょっと高いが、これは壊れるまでは何度でも再利用可能。

 

 

 

サンチー

炭酸水に味をつけるに当たり、濃縮レモン汁、シークヮーサー原液、100%果汁ジュースの類をあれこれ試したが、最もおいしいなあ、この味は飽きないなあ、と感じたのが、これ。

サンチーサンチー

今どき、ググっても全く情報がヒットしないという、謎の飲み物。

酸味が強過ぎて原液では飲めない。

けっこう高い。500mlペットボトルで755円もする。

でも、おすすめ。

春日商店街の大黒屋でしか売っていない。


コロナ第7波拡大と錦町ラジオ体操中止など

新型コロナの第7波が猛烈な勢いで拡大しております。

本日、令和4年(2022年)7月21日は、東京都の1日当たり新規陽性者数が初めて3万人を突破し、大幅に記録を更新しました。

 

 

スポ協錦町支部の夏のラジオ体操は、今年も中止

縁あって昨年度~今年度の蕨市スポーツ協会錦町支部の支部長を拝命しております。毎年、夏休みには、主に小学生を対象とするラジオ体操を行っております。

昨今の第7波感染拡大の状況と、西小で学級閉鎖が行われたという状況を鑑み、また、各方面の意見を聴取した上で、今年もラジオ体操は中止と致しました。

 

 

コロナ感染への恐れ、感覚は、人によってかなり違う

当たり前といえば、当たり前ですが、「コロナなんて、インフルエンザと同じ」と軽く見ている人もいれば、「どのようなコストを払ってでも絶対に感染したくない」と考えている人まで、人によって感覚が大きく違いますね。

上記のように、各方面からラジオ体操開催是非についての意見をお聞きして回っている中で感じたのは、

・電車通勤の現役世代は、軽く見ている人が多い。

ということです。

「軽くて見ている」というと語弊があるかもしれませんが、「感染してしまう可能性を、リスクとして受け入れる覚悟をしている」という感じでしょうか。

例えて言うならば、「クルマに乗れば交通事故に遭う可能性はゼロではなく、どんなに注意していてももらい事故に出会う可能性もある、それどころか、一歩、家の外を出れば、空から植木鉢が降ってくるかもしれない、それでも、生活をしていくためにはそれらのリスクを受け入れた上で、外出するし、クルマにも乗る」というのと同じような感覚で、「感染してしまうリスクを受け入れる」という感じでしょうか。

 

 

イベント開催の是非を決めるに当たっては、私個人的には、これらの感覚を他人に押し付けることはしたくないな、と思います。

感染リスクを受け入れている人が、人が集まるイベントに参加するのはいいでしょう。

しかしながら、感染を恐れる人が、いやいやながらイベントに参加しなくてはならないような状況は、決して作るべきではない、と思います。

 

 

例えば、参加料有料の音楽ライブ・コンサートなり、マラソン大会なりは、全ての参加者は、自らの意思で参加しているはずです。これは、いいでしょう。

しかしながら、地域コミュニティのイベントは、「参加したい人だけが、参加しましょう。参加したくない人は、参加しなくて構いません」というわけにはいきません。

地域コミュニティが主催する以上は、コミュニティ構成員にとっては、事実上、半ば強制参加となる場合が多々あります。

 

このような事態は避けたいものだと考えます。