蕨市長選・蕨市議選が始まりました。

昨日、令和5年(2023年)5月28日より、蕨市長選・蕨市議選が始まりました。

6月4日投開票です。

 

蕨市長候補 須賀敬史は、各保守系市議会議員候補の出陣式を激励に回りました。
私も同行致しました。

 

栃本よしかね 蕨市議選候補出陣式と、須賀たかし蕨市長候補

栃本よしかね 蕨市議候補の出陣式。

 

古川あゆみ 蕨市議選候補出陣式と、須賀たかし蕨市長候補

古川歩 蕨市議候補(現職)の出陣式。

 

前川やすえ 蕨市議選候補出陣式と、須賀たかし蕨市長候補

前川やすえ 蕨市議候補(現職)の出陣式。

 

庄野こうじ 蕨市議選候補出陣式と、須賀たかし蕨市長候補

庄野航二 蕨市議候補の出陣式。
右に立っているのは、”ヒゲの隊長” 佐藤正久参議院議員です。

 

竹脇はじめ 蕨市議選候補出陣式と、須賀たかし蕨市長候補

竹脇はじめ 蕨市議候補の出陣式。

 

大石けいこ 蕨市議選候補出陣式と、須賀たかし蕨市長候補

大石圭子 蕨市議候補(現職)の出陣式。

 

金丸けんじ 蕨市議選候補出陣式と、須賀たかし蕨市長候補

金丸けんじ 蕨市議候補の出陣式。

 

岡田みきお 蕨市議選候補出陣式と、須賀たかし蕨市長候補

岡田三喜夫 蕨市議候補の出陣式。

 

全ての保守系市議会議員候補者の当選を祈り、全力で支援致します。


【埼玉県議会】任期初の5月臨時会が開かれました

昨日 令和5年(2023年)5月23日より本日24日まで、期間2日間の5月臨時議会が開かれました。

私にとっては、任期初の議会となります。

 

 

議会人事

地方議会ではどこでも、選挙後すぐに臨時議会が開かれ、正副議長、各委員会の正副委員長、各議員の所属委員会などの議会人事を決めることになります。

それぞれの任期は1年間なので、翌年の同じ頃に再び臨時議会を開き、議会人事を決め直すことになります。

従って、結局のところ、毎年、同じ時期に臨時議会を開くことになりますので、もはや臨時ではなく、定例なのですけど、慣習的にそのように呼び習わしております。

 

 

議会人事においては、

私は、

  • 総務県民生活常任委員会
  • 危機管理・大規模災害対策特別委員会
  • 予算特別委員会

に所属することになりました。

 

私としては、当面のところは、特定の分野に狭く深く精通した専門家志向ではなく、ゼネラリストとして全分野を広く把握していきたいので、一通り、常任委員会も全て一回ずつ経験してみたいところです。しかしながら、委員会任期は1年間で、常任委員会は8つありますので、全て経験しようと思ったら8年間かかってしまうことになります。

議長には、立石泰広議員(川口市選出)が就任されました。

議長室で一緒に記念撮影をさせていただきました。

 

 

補正予算

この5月臨時議会において、補正予算案が上程され、可決されております。

国からの補助率100%の補助金を原資としたもので、補正額184億円です。

この補助金は、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金というものです。当初は新型コロナウイルス感染症拡大による、感染対策・シュリンクした経済対策・生活支援のための仕組みだったのですが、その後、エネルギー高・物価高対策としての性格が付与され、肥大化している代物です。

 

それにしても、蕨市の一般会計予算が、総額260億くらいなんですよ。
その7割の金額の補正予算が、会期2日間の臨時議会で決められてしまうわけです。

蕨市議会での感覚からすると、どうしても審議は大雑把なものになってしまっている感が否めません。