先日、令和5年(2023年)10月21日(土)、蕨市内の7つの小学校において、運動会が行われました。
天気が良く、それほど暑くもなく寒くもなくほどほどの気温で、絶好の運動会日和となりました。
私は、時間の都合上、市内7校全てを回ることはできず、西小と北小のみお伺いしました。
北小にて。
開会式。
西小にて。
徒競走。
参加した全ての選手の皆様、学校の先生やPTAなど関係者の皆様、お疲れ様でした。
令和5年(2023年)10月15日(日)、和楽備神社と塚越稲荷神社のそれぞれにおきまして、例大祭がございました。
地元県議会議員として、神事に参加させていただきました。
例祭というものは、文字通り祭りなのですが、一般的にイメージするのようないわゆる「お祭り」・祝祭 — 屋台が出て、飲み食いして、歌って踊って、浮かれ騒ぐような –とはまったく違います。
これまでの健康や安寧に感謝し、これからの無事を祈る、厳粛な神事です。
おおむね、祭りには、
・厳粛な、これまでの感謝とこれからの祈り
・浮かれ騒ぐお祝い、祝祭
の2酒類があるのですね。
例祭は、前者の方です。
例祭は神事ですので、神職によって行われます。
参加者は、おおむね、氏子(うじこ)と来賓のみであることが多く、誰でも自由参加というものでありません。
このような厳粛な神事に参加させていただけるのは、たいへん光栄で名誉なことと感じております。
神事の後には、おおむね、直会(なおらい)が開かれます。
参加者へのお疲れ様という意味を込めた、ちょっとした食事会のことです。
この直会は、コロナ禍を経て、飲み食いは行わず、お弁当と飲み物を配布するのみという簡略化された形を取ることが増えました。
和樂備神社にて、神事が終わったところ。
和樂備神社例祭の直会にて、ご挨拶をさせていただきました。
塚越稲荷神社にて、直会の様子。
塚越稲荷神社例祭の直会にて、ご挨拶をさせていただきました。
埼玉県議会の令和5年度(2023年度)9月定例会は、2週間前の10月13日(金)に閉会しております。
約165億1千万円の一般会計補正予算案などが成立したところです。
次の定例議会は、12月となります。
この間、つまり閉会中である今この時期に、決算特別委員会が開かれています。
蕨市議会においては、9月定例会の会期中に予決算特別委員会に付託して審議した上で、本会議で承認・不承認の手続きを行っていました。
埼玉県議会においては、9月定例会後の閉会中に決算特別委員会を開いて審議した上で、12月定例会本会議で承認・不承認の手続きを行うことになります。
尚、私は、決算特別委員会のメンバには入っておりません。
予算特別委員会に入っております。