蕨市議会 3期目の任期が始まりました。

令話元年(2019年)7月20日より、私の、蕨市議会議員としての3期目の任期がスタートしております。

7月24-26日には、主に議会人事を決める、7月臨時議会が開かれました。

 

私は、引き続き、副議長に就任致しました。

 

所属会派は、令政クラブです。

自民党系、保守系の会派であります。

 

 

この令政クラブという会派組織についてですが、

・従来の「新生会」が、「令政クラブ」に名称変更した。
とも言えるし、

・従来の「新生会」が解散して、新たに「令政クラブ」が結成された。
とも言えます。

 

 

そもそも一般論として、議会の会派というものは、何とも曖昧な性格を持つ部分があります。

対内的には、規約があり、会長を始めとする役職を置き、議会における採決においては会派拘束をかけるなどのルールの下で運営されるべきものです。

他方で、
対外的には、組織が成立するための明確な要件は無く、法人格もありません。自ら名乗りを上げれば会派とみなされるものでもあります。

 

新しい令政クラブのメンバは、

蕨市議会 市議会会派構成一覧

蕨市議会の議会の紹介と会議録検索システムを提供しています。

こちらの蕨市議会のwebサイトに掲載されている通り、
(以下、敬称略)

池上智康
前川やすえ
保谷武
古川歩
大石圭子
今井陽子

の6名であります。

従来の新生会に所属していて、本年3月1日の暴力事件(会派の内紛ではありません。私闘です)の当事者であり、今任期においても再選されている

三輪かずよし
小林利規

の2名は所属しておりません。この2名は無所属として活動しています。

 

このあたりの経緯については、別の機会に書くことにします。


蕨市議会 令和元年度6月定例会が開会

令和元年(2019年)6月19日(水)、蕨市議会の6月定例会が開会しました。

 

蕨市議会の定例議会は、3,6,9,12月の、年4回開かれています。
3月定例会で予算を決めたばかりなので、6月定例会は、通常はそれほどボリュームはありません。

また、6月2日に市議会議員選挙が行われ、新しい議員が決まったばかりですが、新任期は7月20日からとなります。
7月19日までは、旧任期の議員が務めておりますので、今定例会は、退任する議員の最後の議会ということになります。

 

2週間に渡り開かれる会期の初日に当たる開会日は、ほぼ筋書き通りのセレモニーのようなものですが、市長スピーチの中に、初出のインフォメーションが出てくることがあります。

今回は、市長が新任期の始まりに当たり(市長選・市議選は同日に行われましたが、任期はずれております)、以下を進めていくことが初めて表明されました。
(今回初めて出ててきた話だと思っておりますが、もしかしたら私が勘違いしている部分もあるかもしれません)

それぞれの項目は、行政当局がこれから着手します、計画します、という意味です。
お金が必要なものは、年度途中であれば補正予算、年度当初であれは当初予算として、予算案を通さないとなりませんし、条例改正が必要なものもありますので、議会での議決が必要です。

 

 

• 塚越に第3地域包括支援センタを作る
• 子ども医療費は、入院については18歳まで無償化する
• 学校体育館へのエアコン設置
• 商店街の街路灯電気代の補助率を100%に引き上げ
• 商店街の商店リニューアル助成制度創設

 

 

以下、それぞれ解説とコメントを。

 

 

  • 塚越に第3地域包括支援センタを作る

これは、私が所属している保守系・自民党系会派:新生会が要望していたものです。

市内には2箇所の地域包括支援センタがありますが、JR鉄道路線によって地理的に隔絶している塚越地区が空白エリアとなっており、この地域に設置する必要がありました。

平成29年4月議会での新生会議員の要望に対する行政当局の答弁は、

塚越地区での地域包括支援センター開設に向けての見通しについてでありますが、蕨市の各地域包括支援センターが担当する地区の面積は、近隣のさいたま市、川口市、戸田市と比較してもコンパクトであり、高齢者のお住まいの近くにいずれかの地域包括支援センターがあるという現状であります。
その上で地域包括支援センターの増設は、高齢者がセンターに訪れやすくなる一方、人的資源を分散しないほうが安定した組織運営ができるといったメリットがあり、このバランスが肝要であると考えております。

ということで、完全拒絶ではないものの、のらりくらりとしたゼロ回答でありましたので、大いに前進と評価します。

 

 

  • 子ども医療費は、入院については18歳まで無償化する

子ども医療費の無償化は、一種の流行りです。
子育てを、社会全体で支援していこうという観点からの政策です。
その自治体としては、「子育てに力を入れてます!」とアピール出来るポイントになりますが、今となっては、多くの自治体が競って無償化の拡大を進めているために、他の自治体との差別化にはあまりなりません。

他方で、所得制限を設けず、高所得世帯の子どもに対しても一律に無償化することについては、資源の再配分という観点から批判の声もあります。
要するに、「年収1億あるような家庭の子どもの医療費を無償化する必要はないんじゃないの?」ということです。

また、無料だからと不必要に診察を受けたり、過剰に医薬品を処方してもらうなどのモラルハザードが生じやすい、という問題もあります。

 

現状の蕨市では、子ども医療費は、中学卒業まで無償化しています。
無償化拡大は、日共が要望していたようです。いかにもリベラルや共産主義者が好きな政策であります。

 

私個人的には、小さな政府を志向し、このような個々の家庭への給付は一種のバラ撒きと捉えますので、好みではありません。
「子育てを社会全体で支援していく」という考え方には大いに賛成ですが、個々の家庭への給付ではなく、広義の(ハコモノという意味ではなく)子育てインフラ・環境、教育インフラ・環境の充実に資源を投じていくべきと考えます。

他方で、他の自治体との競争という観点からは、ウチの市だけがやらない、というわけにもいかないのが悩みどころです。
(ふるさと納税はくだらない制度ですが、税収の流出を座視するわけに行かず、ウチの市も返礼品競争に身を投じざるを得ない、というのと同じ状況です)

 

 

 

  • 学校体育館へのエアコン設置

学校体育館は、有事の避難所になりますので、エアコン設置が近年のトレンドとなりつつあります。

新生会が会派として要望していたことであり、私の本年2019年市議選の政策案にも掲げていた項目です。

導入は、大いに評価します。

従来の行政当局の考えは、
平成30年12月定例会における公明党議員の一般質問への答弁によると、

体育館につきましては、現状では空調設備は設置されておりませんが、暑い時期には換気に留意しつつ、必要に応じて大型扇風機を使用するなど、児童・生徒の体調管理に十分に配慮しながら活動しているところであります。
教育委員会といたしましては、児童・生徒の暑さ対策などには十分な配慮が必要だと認識しておりますので、体育館への空調設置につきましては、学校施設環境改善交付金の採択状況のほか、財源確保に関する情報収集に努めつつ、設置費などの費用面や他市の事例なども参考にしながら研究してまいりたいと考えております。

ということで、完全拒絶ではないものの、実質ゼロ回答という感じでしたので、前進しました。

 

 

 

  •  商店街の街路灯電気代の補助率を100%に引き上げ

現在は、補助率は2/3(LEDの場合)、1/2(従来灯の場合)です。
新生会所属議員が、全額補助を要望していました。

引き上げについては、評価します。

 

 

 

  • 商店街の商店リニューアル助成制度創設

詳細不明ですが、リアル店舗の改装工事に助成金を出すんですかね?

私個人的には、この種のよく分からないバラ撒きは好みではありません。
リアル店舗のリニューアルにお金を出すのであれば、ネット店舗(例えば、ECサイトとか)のリニューアルにお金を出さない理由はなんなのか?

市場から退出すべきプレーヤを延命させるだけになってしまわないのか?
ゾンビの延命に手を貸すことは、新興プレーヤの勃興を妨げることでしかなく、有害ではないのか?

まあ、商店街関連は、ちょっと大人の事情で詳しく触れるのはアレなのでこの辺で。


ほやたけし(保谷武)事務所開きが行われました。

先日、令和元年5月12日(日)、ほやたけし(保谷武)事務所開きが行われました。

ほやたけし(保谷武)は、来たる5月26日(日)告示、6月2日(日)投開票の蕨市議会議員選挙に3期目の立候補をする予定です。

尚、この事務所は、告示前は後援会事務所であり、告示後は選挙事務所となります。
既に土日休日も含めて毎日オープンしておりますので、この記事をお読みになった方は、一日一回はお立ち寄りください。

 

ほやたけし(保谷武)事務所

住所:蕨市錦町5-3-6 かじやビル1F
電話:048-443-7665

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御嶽山に神事を行っていただきました。

 

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玉串を奉奠致しました。

 

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須賀敬史県議会議員・自民党蕨支部長(左)にご出席いただき、ご挨拶を頂戴いたしました。

私(右)が珍しくも満面の笑顔ですが、残念なことにピンぼけ写真です。

 

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田中良生衆議院議員後援会連合会会長の鹿勇一郎様にご挨拶を頂戴致しました。

 

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蕨市議選と同日に行われる蕨市長選に立候補する予定の、鈴木直志さん(自民党推薦)も応援に駆けつけてくださいました。

何故か私はアヒル口です。

 

日差しの強い一日でしたが、多くのご支援者の皆様にお越しいただきまして、ありがとうございました。

 

 

また、この日の夕方は、蕨市民会館大ホールにおいて、満席となり更に立ち見も出るほどの大盛況(主催者発表)の下、鈴木直志 蕨市長選立候補予定者による決起集会が行われました。

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新生会からのお知らせ

議長の「暴力問題」巡り終日紛糾…蕨市議会 自民系会派で内紛、議長が辞職 未明まで本会議もつれ込む

蕨市議会は3月定例議会最終日の20日、小林利規議長(54)の「暴力問題」を巡り終日紛糾した。深夜に入り、小林議長が一身上の都合を理由に議長の辞職願を提出。翌21日未明にもつれ込んだ本会議で新しい議長…

埼玉新聞 2019年3月22日(金)朝刊
朝日新聞 2019年3月24日(日)朝刊 埼玉版
読売新聞 2019年3月27日(水)朝刊 埼玉版

(web版は、朝日、読売は掲載なし。埼玉新聞は、上記自社webサイト他、Yahoo!ニュースに転載されています。)

にて報道された件に付き、私が所属している蕨市議会の会派:新生会より、2019年4月13日付で以下の公式な声明が発表されました。


新生会からのお知らせ

新生会は、小林利規議員と三輪かずよし議員との間に生じたトラブルに関連して、4月8日(月)に臨時総会を開催いたしました。この問題は、新生会定例会の休憩中に別室で、小林議員と三輪議員との二人の間で発生したものであり、新聞報道には「会派内紛」等の見出しが掲載されておりましたが、会派内紛という事実は、まったく当てはまらず、会派会則にのっとって両議員の処分を、当事者を除く会派所属議員全員の総意で決めました。小林利規議員は3月定例議会最終日に市議会議長を辞職しましたが、会派の処分として今任期中謹慎・役職停止処分。三輪かずよし議員は3月末に新生会会長を辞職しましたが、戒告処分といたしました。

蕨市では、5月26日告示・6月2日投開票の市長・市議会議員同日選挙が予定されており、候補予定者等に与えたダメージは計り知れません。

この処分については、会派の品位を著しく汚す行為であり、会派の自浄作用を発揮すべく苦渋の決断をいたしました。

自らを厳しく律してきた新生会であるからこそ、こうした事態を招来したことを、市民の皆様に深くお詫び申し上げ、会派としての明白なけじめをつけなければならない、と考えた末の結論であります。


私見を述べることは、ここでは差し控えます。

ご質問、ご意見がありましたら、個別にご連絡ください。


蕨市議会 平成31年3月定例議会が始まっております。

一昨日、平成31年2月20日より、蕨市議会の3月定例議会が始まっております。

定例議会は、3月、6月、9月、12月と、年に4回ありますが、3月定例議会は、翌年度の予算を決めるので、最も忙しいものとなります。

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【蕨市議会】3月定例議会のスケジュール

↑こちらの、先日の記事の中で、「市長としても、任期の総仕上げとして、公約の中で未実現のものを余すことなく盛り込んだものを作ってくるでしょう。各議会会派も、これに対して、気合いを入れて臨むことになるでしょう。」と述べたのですが、予算案の中には、あまり大きな論争になりそう案件は、ありませんね、今のところ。

市長側としては、6月に控えた市長選挙を前にして、ここぞとばかりの目玉を盛り込んできた、というわけではなく、確実に通そうと堅実な予算案を出してきた、という感じです。

一般会計の総額は、245.5億と、過去最大となっているのですが、何か大きな新規案件があるために大きくなったわけではなく、諸々の経常経費が少しずつ膨れ上がっていることによるものです。

 

既に蕨市内は、4月の県議選、6月の市長選・市議選を目前に控えて、浮足立っているかの感がありますが、地に足をつけてこの3月定例議会に臨みたいと思います。


【蕨市議会】3月定例議会のスケジュール

定例議会は、年に4回あります。
3,6,9,12月です。
3月定例会は、翌年度予算案を決めるので、最も重要です。
9月定例会は、前年度決算の認定を行います。

これは、地方議会はどこもほぼ同じだと思います。

 

さて、1ヶ月後から始まる、蕨市議会 平成30年度(2018年度)3月定例議会の流れを、下記にメモ。
為念、正式なスケジュールは、これから開催される議運で決まるので、以下はあくまでも予定(予想)です。

1月28日~ 各会派向けに予算案と提出条例案の説明会
2月20日 開会
2月27-28日 代表質問
3月1-18日 議案質疑、委員会審査、一般質問など
3月20日 閉会

 

 

代表質問とは、主に予算案について、各会派の代表者が質問を行い、行政当局が答弁をする仕組みのことです。

ここで言う「質問」とは、日常会話の中で使う意味での「何かを聞く、尋ねる」という概念とは全く異なります。
予算案について賛成なり反対なり、あるいはそれ以外なり、何らかの意思・考えを持って、その意志・考えを表明することを目的として、「何かを聞く、尋ねる」という形式をとるのが、議会における「質問」の本質です。

例えば、
仮に、「○☓案件、予算:1億円」という予算案の科目があったとします。
この科目について、「この1億円の内訳は何ですか?算出根拠は何ですか?」とただ聞く、尋ねるだけでは、議会における「質問」にはなりません。
議会における「質問」は、「我が会派は、○☓案件についての予算の増額を求めてきたところである。新年度予算案:1億円は不足である。」という考えを元にして「なぜ1億円にしたのか?我が会派の増額の要望についての当局の見解は?なぜ増額しないのか?」という言い方をすることになります。

 

予算案を決めることが、年間を通じて最も重要な議会の仕事であります。
従って、3月定例会の代表質問が、年間を通じての議会行事の中でのハイライトとなります。

 

現在の市長・議員の任期は、本年、平成31年(2019年)7月までであり、6月には選挙が行われることになっています。

今回の平成31年(2019年)3月定例会の予算案は、市長としても、任期の総仕上げとして、公約の中で未実現のものを余すことなく盛り込んだものを作ってくるでしょう。各議会会派も、これに対して、気合いを入れて臨むことになるでしょう。


蕨市議会 2018年9月定例議会が開かれております。

ただ今、蕨市議会の9月定例議会が開かれております。

定例議会は年に4回あります(3月、6月、9月、12月)。
9月定例議会は、決算の審査を行います。

この時期は、敬老会、運動会や祭りなどの地元イベントが多い上に、自分の法人の決算期でもあり、諸々雑務で忙しいです。

 

 

例のクリアファイル

作業部屋にこもって雑務処理をしていたところ、話題の方のクリアファイルを発見しました。