令和元年の参院選が終わりました。

昨日、令和元年(2019年)7月21日(日)、参院選の投開票が行われました。

改選124議席が確定 自公で過半数も自民は単独で過半数失う 改憲勢力81議席

令和初の国政選挙となった第25回参院選は22日午前、改選124議席全ての当選者が確定した。自民党は57議席を獲得したが、改選前から9減らし、非改選の議席を含めた…

自民党は57議席を獲得したが、改選前から9減らし、非改選の議席を含めた単独過半数を維持できなかった。公明党は改選前から3増の14議席へと伸ばした。与党では71議席を獲得し、改選議席の過半数を上回ったが、改選前の77には届かなかった。自公に日本維新の会を含めた憲法改正に前向きな「改憲勢力」は81議席にとどまり、憲法改正の国会発議に必要な3分の2(非改選と合わせて164議席)を割り込んだ。

ということで、我が自民党は、勝ったと言えばまあ勝ったと言えますが、議席数は減らす結果となりました。

 

埼玉県選挙区に関して言うと、

私が支援をしておりました、古川俊治氏は、無事に三選を果たしました。
友党である公明党の矢倉克夫氏も、再選致しました。

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令和元年(2019年)7月18日(木)、蕨市民会館にて行われた、古河俊治個人演説会の様子。

 

 

今回から、埼玉県選挙区は、改選数が3→4に拡大しております。
参議院議員は、3年毎に半分ずつ改選される仕組みなので、埼玉県選挙区全体では、定数は6→8に増えたことになります。

 

今回、埼玉県選挙区で当選したのは、

参院選2019 選挙区 埼玉県 : 参院選 : 選挙・世論調査(選挙)

第25回参議院議員選挙(参院選2019)の候補者一覧(選挙区)コーナーです。開票日は午後8時から開票速報を行います。

saitama2019(c)読売オンライン

(c)読売新聞

ということで、政党でいうと、
・自民
・立民
・公明
・日共
です。

改選数が拡大したことで、日共が当選しました。

 

得票数だけを見ると、仮に、自民党が、もう一人候補者を立てて、古川俊治氏が獲得した票をきれいに二等分することが出来たとしたら、393,239.5票ということになります。この数字は、まだ最下位当選者の票数を上回っていますので、2議席を獲得できた可能性もあります。

 

しかし、実際にはそんなにきれいに票分けすることなんか不可能です。様々な要素が複雑に絡み合って作用するため、2人候補者を立てることで、2人の自民党候補者の合計得票数は、1人の場合と比べて増えることもありうるし、減らすこともあり得ます。自民党から、友党である公明党にも票分けしており、そちらにも影響を及ぼします。

実際、広島県選挙区では、改選数1(現職は自民)→2に拡大し、2人当選を目指して候補者を2人立てたものの、自民新人と野党相乗り候補が当選し、自民現職は落選するという結果に終わりました。

 

まあ、しかし、もう1人当選させられたかもしれないのに!日共の当選を阻むことが出来たかもしれないのに!と考えれば、残念といえば、残念です。

 

報道によると、自民党では、もう1人候補者を立てる可能性も模索したとのことですが、詳細は私も分かりません。
この種の情報が政党組織の内部で広く共有されることはないし、末端の党員である私には意見を述べる機会すらありません。私もマスメディアの報道で知る範囲の情報しか持ち合わせておりません。


kobo壊れました。

2016年6月に買った、私としては2代目のkobo電子書籍リーダーが壊れました。

だいぶ前にぶつけて電子ペーパ画面の一部が凹んでいたのですが、その部分の周囲がまったく映らなくなりました。

ちょうど3年間の寿命でした。

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初代は3年9ヶ月で壊れたので、だいたい3~4年くらいが平均的な寿命という感じのようです。

ほぼ2万円なので、1年当たり5~7千円というところですかね。。
うーん、思ったより高くつきますね。

早速、最新の端末を発注したので、届くのが楽しみです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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香港の反送中デモを見て来ました。

2019年6月12,13日(水木)の、反送中デモの一つのピークのタイミングで、現地を見に行ってきた。

夕食後にたまたまニュースを見ていたら、明日もデモをやるという報道をやっており、よし今から見に行ってみようと思い立って、25時発のLCCで現地入りして1泊2日(2泊2日か?)という弾丸ツアーだった。

 

 

これは、以下の一連のシリーズの続きとなる。

 

2014/10/9 香港の雨傘革命を見学

香港の雨傘革命

 

2015/1/20 雨傘革命のその後を見学

香港の雨傘革命のその後

 

2016/1/25 銅鑼湾書店を見学

銅鑼湾書店

 

2014年の雨傘との違いは、かなり大きいものがあった。
上の、2014/10/9「香港の雨傘革命」記事の中の写真と比べて見ると、違いがよく分かる。

 

 

6月12日(水)

金鐘の市政府庁舎へ。

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市庁舎・立法院庁舎へ向かう幹線道路は閉鎖されていた。

 

 

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まだ午前中だが、既にかなり殺気立った雰囲気。

2014年の雨傘のときは、午前中はだらだら場所取りの人がいるくらいで、夕方涼しくなってから人が集まってくる、という感じだったのだが。

 

 

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写真右側の高架の車道は、この時点では閉鎖されているが、数時間後、デモの参加者たちがバリケードを撤去して、歩行者天国となった。

 

 

バリケードを撤去していくデモの参加者たち。

 

 

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マイクを握って演説をしている人。

今回は、雨傘のときと異なり、このような演説をしている人はほとんど見かけなかった。

まったく組織化されていない感じ。
参加者は、一人で来たり、友人数名と来ている、といった感じ。カップルもいた。
どこかの団体から動員されてきた人たちではない。
団体名の旗やら幟やらをこれ見よがしに掲げてアピールしている人はいない。

 

マスメディアの報道においては、「学生団体のリーダー」みたいな人たちが出てきてインタビュに応えていたりするが、現地では、「リーダーに率いられた団体・集団」といった雰囲気はまったくなかった。

 

 

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警察当局が道路を閉鎖するために設置したバリケード(パイプ製のフェンスを、結束バンドで結びつけたもの)を、デモ参加者が取り除いていく。

 

 

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抗議の意を示すために、黒い服を着ている人が多い。

香港は、ビジネスのカルチャーはイギリス式なので、夏でもスーツ姿が多いのだが、ここにいたのは普段着姿がほとんど。
仕事を抜け出てきた、といった感じではない。

若い人ばかり。

我が国の国会前デモのようなシニア層の姿は皆無。

催涙ガスに備えて、使い捨てマスクをしている人が多い。

 

 

警察当局と相対している前線に傘を渡していく。

 

 

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このような看板、プラカード、垂れ幕の類は、まったく見かけなかった。
この上の写真が唯一くらい。

皆、準備する間もなく、急いで駆けつけて来た、といった感じだ。

 

 

前述のように、デモは組織化されておらず、烏合の衆といった感じ。

時折、このように掛け声をかけたりする人たちが出てくるが、大きな動きにはならず、尻すぼみになってしまう。

我が国の国会前デモのように、鳴り物を用いてアジテートする運動員はいない。

「何をすればいいか分からないけど、取り敢えず来ないといけないと思ったからここに来た」といった雰囲気。

 

 

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デモ参加者と警察当局が睨み合っている前線を見下ろす。

 

 

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道路を埋め尽くす人たち。

わしゃわしゃ人がいるだけで、動きはないし、暴力的な雰囲気もない。

2014年の雨傘革命のときのような、雨傘マンのようなオブジェや展示物は皆無。

 

 

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別の前線。

緊張感が漂っている。
時折、警官隊が大声を上げて威嚇している。

2014年の雨傘のときは、警察当局はもっとのんびりした雰囲気だった。

 

 

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警官が、放水銃を水平に構えている。

 

 

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一連の運動のシンボルともなっている、雨傘を向けて構える人たち。

 

 

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たまたま集会のようなことをやっている現場に遭遇したが、このようなことをやっているシーンはほとんど見かけなかった。

 

 

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一旦、宿にチェックインして、ご飯を食べてから再び地下鉄で金鐘に戻ってくると、地下鉄の一部の出口は閉鎖されていた。

この後、地下鉄駅そのものが閉鎖され、列車は止まらずに通過するようになっていた。

 

 

催涙弾が目の前に降ってきた。
逃げ惑う人たち。

 

 

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ペットボトルの水をかけて煙を消す。

 

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催涙ガス初めて吸ったけど、何とも形容しがたい感覚。
酸っぱいような煙いような。

報道によると、ゴム弾とプラスチック弾も使われたようだけど、そのような現場は見かけなかった。

 

 

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催涙銃を持ったチーム。

 

 

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向かい合うデモ参加者たち。

 

 

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警官隊に、上から飲料入りのペットボトルを投げた人がいて、盾を構えているところ。

デモ参加者側からの暴力を見かけたのは、この時が唯一だった。

 

 

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幕を掲げて大声を上げるデモ参加者。

 

 

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怖いので、プレスの後ろに移動して、自分もプレス関係者であるかのようなふりをする。

 

 

警官隊が、前線を押し出してきたところ。

 

 

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地下鉄駅に隣接するショッピングモールのロビー。

ヘルメット、使い捨てマスク、ゴーグルなどを大量に持ち込んで置いていく人がおり、参加者が自由に持って行けるようになっている。
私にもマスクを手渡してくれる人がいて、ありがたく頂戴した。

 

 

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夜になると、仕事帰りの人たちが合流してくるのか、人数が増えていた。

ユニオンジャックを振っている人がいるのだが、これはどういう考え・心理に基づくものなのだろうか?

私も、本来であれば、英国が旧宗主国として関与するべきだし、その責任もあると思うが、内政が大混乱をきたしている今の英国にはその余裕はなさそうだ。

 

 

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中環の路上で、デモ参加者に囲まれて立ち往生しているバス車両。

 

 

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工事現場から資材を勝手に持ち出して、バリケードを補強している。

 

 

雨傘を掲げて、声を上げるところ。

 

 

そして、翌日。
6月13日の朝に行ってみると、

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雨が降っていたこともあり、市庁舎前のデモ隊は散開していた。

 

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道路の閉鎖も解かれて、一応は平常運転に戻ったかのようだった。

 

 

結局、この後、さらに規模の大きなデモが行われ、容疑者引き渡し条例案は審議が延期された。しかしながら、撤回されたわけではなく、まだ行方がどうなるか予断を許さない状況だ。

中共からのじわじわと強化されていく締め付けに対する、香港の若者の危機感、恐怖がよく分かった。
2014年の雨傘の時よりも、事態は逼迫している。

2014年の雨傘は、結局、香港の行政・立法当局にそれほど影響を与える事はできなかった、という点で、失敗だったとも言える。

中共による、香港の行政・立法当局への影響力はますます増している。

一国二制度の下での「自由な香港」の維持は、我が国の国益でもあり、東アジアの安定にも繋がることであるので、我が国政府は、国際社会と協力してより積極的に関与するべきと思料する。

Ich bin ein HongKonger.


地方議会選挙における、候補者のパンフレット、ポスター、資料類の読み方

蕨市ではちょうど一ヶ月後の令和元年6月2日(日)に、市長・市議選挙が同日に行われる予定です。
私も、ただ今、しこしことポスター、配布パンフレットなどの印刷物類の原稿を作っております。
私自身はデザイン制作はできないので、私自身が行う作業は、テキストの原稿を書いて、過去に撮りためた写真素材を選んで、簡易な指示書を作るところまでです。

蕨市議会議員候補 保谷武(ほやたけし)リーフレット 存在感大きな街 ビッグシティ蕨を目指そう!

これが、4年前の2015年版のリーフレット。

 

さて、この種の地方議会選挙における、ポスター、配布パンフレットなどの印刷物の類の読み方について、私見を交えて解説しましょう。

掲載してある要素は、概ね、以下のようなものです。

  • 氏名
  • 人物写真
  • プロフィール
  • 政策案・公約・マニフェスト
  • 実績

大きなポイントとしては、書いてあることではなく、書いてないことを読み解くのが一つのコツです。

 

 

ちなみに、4年前、2015年の蕨市議会議員選挙のときに私が配布したリーフレットは、こちらです。
http://www.hoyatakeshi.com/data/hoya_leaf_fin.pdf

 

プロフィールの読み方

略歴と役職、趣味や家族構成なんかを載せるわけですが、

学校を卒業後、初当選までの間に何をしていたか?

というのが、一つのポイントでしょうね。

その人物のバックグラウンド、スキルセットを把握するのに必要な情報のはずなのですが、意外なことに空白になっていることが多いのです。学校卒業の次の項目が、○年△初当選となっていて、その間が10年間空白、といったように。

印刷物のスペースには制約があるし、あくまでも略歴なので、省略されていても構わないのですが、逆に言うと、候補者本人が「重要なインフォメーションではない」と判断したからこそ載せていない、ということになります。

よくあるのは、国会議員秘書を転々としたり、家業に入ったり、というパターンですが、国会議員秘書もピンキリだし、家業を手伝うと言ってもニートと紙一重の場合もあります。

企業名が書いてある場合は、「企業名 + 人物名」でぐぐってみると、細かい情報がヒットすることもあるでしょう。

 

また、私は、その人が新卒で初めて入った業界・会社、就いた仕事が何か、というのも、一つの人物評価のポイントだと思います。その人の先読み力を示しているし、社会人としてのベースとなる考え方に大きな影響を与えているはずです。

私は新卒でニチメンという会社に入社したのですが、当時9社あった総合商社の序列下位であり、規模が意味を持つ業界なので、まあ良くも悪くもその程度ってことですね。
2年で転職しましたが、やはり物事の考え方に大きな影響を受けました。
その後、日商岩井と合併して双日となり、新卒当時の同期はあちこちに散らばっていますが、みんな良くも悪くも共通する類型がある気がしますね。

 

 

ちなみに、私の場合は、上記リンク先の2015年版リーフレットでは、けっこう細かく書いております。「転職するようなヤツは、堪え性のない、どうしょもないヤツだ」という見方をする方が依然として多い中で、敢えてサラリーマンとして所属した企業名は全部載せています。しかし、スペースの制約もあるので、そこでどんな仕事をしたか、というところまでは載せていません。2004年に起業してから、はや15年も経つのですが、そこで何を為したか、という点も触れていません。

2000年代のネット業界で、それなりに最先端で、それなりに結果を出してきたつもりではありますが、すべて過去のことであって、今は自分の会社もほとんど休眠状態だし、現場を離れて10年近く経つ今となっては、動きの早いこの業界においては、過去の知見も経験も役に立たず、使い物にはなりません。
・・・ということが、私のプロフィールからは読み取れると思います。

 

 

蛇足ですが、趣味の欄は、「映画と読書と散歩と食べ歩きです」みたいに無難に書いてある事が多いですね。

私の2015年版リーフレットのプロフィールでは、「トライアスロン」を入れておいたのですが、税金で飼ってやってるのに遊んでんじゃねえ的な見当違いな批判を受けたことがあり、2019年版では消すことにしました。何故かこのスポーツは、実態に反して「セレブに人気」みたいなマーケティングをしている集団があり(これとかこれとか)、それはそれで腹が立つのですが、まあ、いちいち説明するのも面倒なので消しました。
ということで、私はオフィシャルにはトライアスロンはやっていないことになっていますので。やってるけど。

 

 

 

政策案・公約・マニフェストの読み方

基本的に、ポジティブワードを散りばめて、あらゆる分野を網羅的に取り上げつつ、地元ネタについては更に掘り下げる、というのが定石です。

 

地方議員は、特定の得意分野におけるスペシャリストではなく、ゼネラリストであることを求められているので、全分野を網羅しなくてはなりません。

その結果、「お年寄りが安心して暮らせる街づくり」といったように、具体性が皆無で、取り敢えず載せただけ、という項目も掲載されることになります。
言わば、ごまかしですね。
私の、政策リーフレットにもこの手の項目は多数載せています。

他方で、様々な軋轢を生みかねないために、敢えてぼかした表現の項目もあります。
私は、少子高齢化に対応するための行政サービスのリバランスの一環として、小学校の統廃合は避けられないと考えているのですが、当然ながら、統廃合候補となっている小学校の学区の住民は激しく反対するはずなので、現在作成中の2019年版政策案では、敢えてぼかした表現をしています。

ごまかしで載せただけの項目、敢えてぼかした表現の項目が散りばめられた中から、その候補者が本当に力を入れたいと思っている分野は何かな?ということを、丹念に読み解いていただきたいと思います。

 

 

 

議会において、一議員が単独でできることは、議会において発言することだけです。議会における発言は、重みがあり、半永久的に記録されますが、しかしながら聞き流されてしまえばそれでおしまいです。

議会における意思決定の原則が数の論理である以上、他者を説得していく手続きが必要になります。

予算をつけるためには、首長の理解を求め、予算編成の過程で採用してもらうことも必要です。

このように、掲げる政策案の実現のためには、本人の努力だけではどうにもならない、他者に依存する部分が多々あります。

ましてや、実現・達成を確約したり、数値目標やスケジュールを設けるのは、ほぼ不可能です。

絶対確実に言えることは、「○×に真剣に取り組みます」という努力目標くらいです。

数値目標やスケジュールが書いていないからと言って、いいかげんに載せただけではない、という点にも注意してください。
この点は、予算編成権を持つ首長候補の政策案との大きな違いです。

 

 

 

実績の読み方

私がこれを実現しました!あれを作ったのは私です!というアピールです。
新人候補にはできない、現職ならではのワザですね。

上記で述べたように、一つの政策が、一議員の活動だけの結果として実現されることはありません。所属会派を巻き込み、他の会派を説得して、首長の理解を求めて予算をつけるという過程を経て実現されるわけで、多くの議員・首長が関わることになります。

その過程で、その人が何を為したのか、がポイントです。

一番、最初に唱えたからエラい、ということではありません。
一番、声が大きかったからエラい、ということもでもありません。
一番、議会で取り上げた回数が多かったからエラい、ということでもありません。

 

無駄なアピールを識別する視点も必要です。
よくあるのは、視察アピール、署名アピール、現場でやりましたアピールです。

視察しました!全力で取り組んでます!
まあ、悪くはないのですが、よそを視察しただけでは無意味で、それをどう自らの自治体の政策の実現につなげていくのかが重要です。
私もよく自然災害の被災地などに視察に行きますけどね。

署名活動をやってます!ご協力を!頑張ってます!
まあ、いいのですが、署名が何かを動かすことはあまりないですね。私見ですけど。
2013年に、以下のような署名活動を行い、今に至るまで要望を投げ続けていますが、行政側・市長側の回答はゼロですね。
市長を替えれば動き出す可能性はありますけど。
地方政治における署名活動がマスメディアに取り上げられることは、まずあり得ないし。

【蕨市】西小学校の屋外トイレ新設と地域運動クラブへの体育道具倉庫一部の貸与を求める要望書を、市長宛てに提出しました。

 

現場でやりました!
例えば、政策案として緑化推進を掲げている人が、自ら公園の雑草取りをしたり、河川の浚渫を唱えている人が、自ら長靴を履いてヘドロを掻き出したり。
うーん、うん。いいと思います。
私は腰が重くて出不精なので、頭が下がります。

 

 

ところで、あるネット業界の友人がFacebookに「候補者を選別する参考にしたいので、個々の現職議員の、条例案提出件数を掲示してほしい」と投稿していました。

基本的に、市町村議会では、議員提出条例案というのは、ほぼありません。

条例案には、独特の文法があり、上位の法(国の法律、県の条例)と整合を取らねばならず、それを作るのは高度な職人技の世界です。

政策スタッフを雇って育成する余裕がある国会レベル、県議会レベル、政令指定都市の議会なら、自ら法案・条例案を作ることができますが、政策スタッフを抱えられない市町村議会レベルでは、自ら条例案を作ることは、技術的に不可能です。

行政側に要望を投げかけて、首長の理解を得て、条例案を提出させる、という手法が、最も効率がいいのです。

 

 

 

結論

ということで、ポスター、配布された印刷物だけから候補者の真贋を見定めるのは、とても大変ですよ。

写真やキャッチコピーを見て直感で選ぶのも悪くないでしょう(笑)


天皇陛下の御即位を御祝い申し上げます。

天皇陛下万歳。

陛下の御即位を心から御祝い申し上げ、皇室の弥栄と皇国の永久の平和と繁栄を御祈り奉ります。

本日、令和元年5月4日、宮城に参賀致しました。

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東京駅構内の賀詞プレートの前で記念撮影、ぱちり。

 

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炎天下の行列。

一緒に行ったG太君と並ぶ。
思いのほか早く中に入ることができた。
並んだのは1時間半くらい。

 

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天皇陛下万歳、万歳、万歳。

望遠レンズを持っていったけど・・・あ、ピンぼけだ。

 

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唯一、まともに写っていた写真。

おそらく左から、

眞子内親王殿下
秋篠宮皇嗣殿下
天皇陛下
皇后陛下
秋篠宮皇嗣妃殿下
佳子内親王殿下

とてもめでたいです。

陛下の御代が栄えるように、私も自分の持ち場で尽忠致す所存です。


幻の会派広報誌『新生会ニュース』平成31年4月号の原稿

今月はじめ、平成31年4月に、私が所属している蕨市議会の自民党系会派:新生会の広報誌『新生会ニュース』の発行を予定しておりましたが、先日の記事に書いた、前議長による暴力事件(会派内紛ではなく、個人的な暴力事件)の余波で、発行が中止されました。

新生会からのお知らせ

 

せっかく書いた文章なので、平成の最後に、私の原稿を以下に掲載します。

 


奉祝天皇陛下御在位三十年

 

天皇陛下にあらせられましては、このたび誠にめでたく御在位三十年をお迎えになられました。謹んでお祝い申し上げます。聖寿の万歳と皇室の弥栄を寿ぎ奉り、永久の我が国の隆昌と世界の平和をお祈り申し上げます。

さて、市内在住の外国人が増えております。3月時点で9.0%です。5年前には5.1%でした。皆様の周りを見渡しても、外国人の姿を目にする機会が増えてきたと思います。近年は増加ペースが加速しており、特に教育や病院の現場において、 受け入れ体制不十分のしわ寄せが来ている面もあります。

国は、人手不足解消のために、外国人労働者の受け入れ拡大の方針を推し進めており、市内の外国人比率は、更に拡大すると予測します。私は、これを「より良い、住みやすい、明るい社会」を作っていくためのチャンスとして、前向きに捉えたいと思います。「今後も市内在住外国人は増え続けていく」ということを前提に、社会不安を招かぬよう、受け入れ体制を整えていく必要があると考えます。


平成の紅白歌合戦を振り返るTV番組を見た。

出先でたまたま見たTVで、平成元年からのNHK紅白歌合戦を振り返る、という番組をやっていました。
時代ごとのニュースや、その時に話題になった歌を見て、嵐と聖子ちゃんとサブちゃんがコメントをするという構成でした。

平成元年って、西暦でいうと1989年なんですね。
私は中学2年生、つまり14歳でした。

昭和49年生まれ、44歳の私にとっては、「今まで過ごしてきた時間のほとんどが昭和であり、平成に突入したのはごく最近」というイメージがあるのですが、あらためて数えてみると、昭和時代を過ごした14年間の2倍以上の長さの平成時代を過ごしてきたわけです。

なんだかビックリですよ、もう。

 

 

それで、その平成元年、1989年なのですが、ベルリンの壁が崩れた年なんですね。

Berlin wall

2014年5月に訪れたベルリンにて。
教訓とするため、また、観光資源としてわざわざ残してあるベルリンの壁。

 

 

私が大学に入ったのは1993年で、大学では、フランシス・フクヤマの『歴史の終わりと最後の人』を読んだものです。

この本は、言うならば、西側による冷戦の勝利宣言のようなものですね。
邪悪な共産主義は滅び去った、もうイデオロギー対立は終わったのだ、少なくとも戦術核による局地的戦争はともかく、戦略核による人類滅亡を招きかねない全面戦争の危機は去ったのだ、と、世界中が安堵したものです。

 

 

そして、それから30年間が経った、平成31年の今日、我が国に未だに邪悪な共産主義を信奉する日本共産党が国会に議席を持ち続けていることが、本当に不思議でなりません。
いったい、何故こんなことがあり得るのでしょうか?

共産主義は、既に歴史的役割を終えたものなのに。

 

 

そして、同じように不思議なのは、我が蕨市において、日本共産党の党籍を持つ、共産主義者である頼高英雄氏が、3期12年間に渡って、市長を務めていることです。

私個人的には、頼高氏はキライではなく、むしろ好感を持っています。
「罪を憎んで人を憎まず」という言葉があるように、「共産主義を憎んで、共産主義者を憎まず」と考えるべきであり、共産主義者の末端の方々は、言わば一つの「歴史の被害者」です(違法なことをしたりしない限りは)。

 

再来月、平成31年6月(令和元年)には、蕨市長選挙が行われるわけですが、何としても市政から共産主義を駆逐せねばならないと、紅白歌合戦を振り返るTV番組をぼんやりと眺めながら、思いました。

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2017年6月に訪れた、プノンペン郊外のキリングフィールドにて。
クメール・ルージュに、理由もなく虐殺された人達の髑髏。
これが共産主義の正体です。