女性宮家創設には反対です。

NHK 2017/5/28 : 民進 幹事長「女性宮家」検討明記なければ審議応じず

日経 2017/5/30 :女性宮家検討を明記 退位付帯決議案、与野党合意へ

ということで、女性宮家を検討することとなりました。
民進党が強く主張し、天皇陛下の退位を実現する特例法案を立法するための妥協策として、自民党が受け入れたものです。

これは極めて危険な流れです。

女性宮家は、なんとしても阻止する必要があります。

 

女性宮家ができれば、次にやってくるのは女性天皇であり、女系天皇です。

我が国の歴史上、一度も女系天皇が即位したことはありません。
女系天皇が誕生したその時点で、神武以来の皇統が断絶し、新たな王朝が開闢されることとなります。

民族の歴史と伝統の中心に位置する皇統の断絶は、これすなわち、想像の共同体たる日本民族の消滅を意味します。

 

国家を転覆しようとする罪を内乱罪と呼び、どこの近代国家もこの罪と罰を定めています。

王朝を転覆しようとするのは、近代国家ではこのような罪の概念は存在しませんが、国家の転覆以上の大悪です。

 

歴史と伝統を破壊し社会を転覆して革命を目指す共産主義者や、潜在的な敵国たる外国の勢力下・影響下にある恐れを否定できない政党・勢力が、必死になって皇統の断絶を目論むのは当然のことです。

 

女性宮家創設の議論は、
・男女平等
・皇族が減っていることの対策
というような理由で賛成しないようにしましょう。

事の本質を見誤らないにしていただきたいと思います。


憲法改正についての世論調査結果は、メディアによってこんなにも違う。

(先のエントリ
hoya_t blog : 自民党蕨支部総会がございました。
の続きです。)

 

主要各メディアの直近1ヶ月以内の世論調査結果をざっくり取り出してみると、
改正そのものの賛否を問う設問についての回答は、以下のような感じです。

 

日経新聞 2017/5/3 : 憲法改正、賛否が拮抗 施行70年、改憲支持伸びる

賛成:45%
反対:46%

 

朝日新聞 2017/5/2:現行憲法「日本にとってよかった」89% 朝日世論調査

賛成:41%
反対:50%

 

産経新聞 2017/5/15:憲法、自衛隊の存在明文化「賛成」55・4% 現行憲法が「時代に合っていると思わない」59・1%

賛成:50%
反対:44%

 

毎日新聞 2017/5/3:毎日新聞世論調査 憲法改正「賛成」48% 9条は「反対」46% 施行70年

賛成:48%
反対:33%

 

読売新聞 2017/4/28:施行70年、憲法の役割「評価」89%

賛成:49%
反対:49%

 

東京新聞 2017/4/30 :不戦「9条が貢献」75% 安倍政権で改憲「反対」51% 世論調査

賛成:60%
反対:37%

 

 

ということで、驚くほど、メディアによって比率が異なります。

各リンク先のページをざっと読めば分かりますが、設問の文章、選択肢の文言がそれぞれ絶妙に異なるために、このような違いが生じています。

「これって悪質な誘導質問じゃないの??」と疑わしく思ってしまうような聞き方をしているところもあります。

 

中立的、客観的な調査を行おうとするのであれば、、あらゆるバイアスからフリーにならなくてはならないわけですが、「憲法をどう考えるか?」という、根本的な国家観そのものを問う調査に当たっては、それがとても難しいのです。

 

かように、世論というものは、これを読み解くことが難しいのです。

 

末端の一自民党員としては、直近数年間の国政選挙における自公圧勝の状況などから、「何となく、憲法改正へ向けての気運が高まってきたような気がする」と感じてしまいがちなのですが、この点はとても注意深く考える必要があります。

 

憲法改正の手続きは、一度チャレンジして国民投票で否決されれば、二度目のチャレンジはかなりハードルが高くなります。
改憲派としては、「何度でも気軽にチャレンジしよう」ではなく、「失敗してはならない、一発必中で進めていこう」という心構えが必要となります。


入学式がございました。

本日、2017年4月10日(月)、蕨市内のすべての小中学校において、入学式がございました。

昨日は冷たい雨が一日中、降ったり止んだりしておりましたが、今日はそこそこ暖かく、いい感じの天候コンディションでした。

桜は既に満開は過ぎておりますが、昨日までの雨で散らず、綺麗に咲き残っておりました。

20170410_西小入学式

西小の入学式。

20170410_二中入学式

二中の入学式。

みんな、制服はだぼだぼです(笑)

20170410_二中入学式

ドキがムネムネの、担任の先生とクラスの発表。

 

新入生の皆様、ご家族の皆様、おめでとうございます。

 

 

市議会議員は、全員が、市内小中学校の入学式、卒業式には必ず100%出席しています。

その他の儀礼的なイベントは、てきとうに行ったり行かなかったりということはありますが、入学式と卒業式は絶対出席です。

それは、市町村経営において、学校教育が何よりも大事なものだからです。


二中と西小の卒業式がございました。

先日2017年3月15日(水)、蕨市立第二中学校の卒業式がございました。

また、本日2017年3月22日(水)は、蕨市立西小学校の卒業式がございました。
雨がやんで良かったですね。

ご卒業の皆様、保護者の皆様、先生方、おめでとうございます。

201703_蕨市立西小学校卒業式

 

どうでもいい話ですが、私は、大学を卒業して20年経ちますが、未だに卒論が書けなくて卒業できないかも、どうしょ~~~ヾ(・ω・`;)ノ という夢を、年に2回くらい見ます。

幾つかバリエーションがありまして、勘違いして取った単位が卒業必須科目として認められず、卒業資格を満たしていない  (((( ;゚д゚)))) という夢を見ることもあります。


【蕨市議会】2017年3月定例会一般質問(2) 定住外国人実態調査について

3題のうちの2つ目です。

 

この件は、取り扱いが若干デリケートです。

外国人差別やらヘイトやら、偏狭な排外主義やらではなく、純粋な政策論議のために取り上げるものです。

 

 

定住外国人実態調査について

定住外国人の実態の把握状況は。
各種行政サービスにおける外国人の利用実態は。

来年度予算案における拡充事業「日本語特別支援教育支援員設置」の、内容と背景、期待される効果は。
小中学校の現場における、外国人児童・生徒の教育、保護者対応の悩み、実態は。

定住外国人の生活支援・災害対策等の政策立案に資するため、実態調査を行ってはどうか。


来年度(2017年度)拡充予算 — 日本語特別支援教育支援員の設置

この2017年3月定例議会に上程されている、2017年度予算案において、既存サービスの拡充分として、

教育センターへの、日本語特別支援教育支援員の配置

が入っております。

「急増する在住外国人児童・生徒、並びのその保護者対応の支援として」ということで、金額は人件費2,340千円+備品代が計上されています。
正規の市職員ではないようです。この程度の金額なので、フルタイムではなく、週の何日か勤務といったパートタイムだと思います。

 

 

市内に定住外国人が増えている

体感値として、市内に定住している外国人が増えたな~と感じる方は多いかと思います。

 

統計データを見てみると、

蕨市webサイト : 蕨市の人口推移(外国人の推移)(PDF)

2015年1月1日時点で、定住外国人は3,851人で5.3%です。
このページの折れ線グラフをみると、漸増トレンドであることが分かります。

 

 

外国人比率の市区(町村)別のランキングは、

日本☆地域番付 : 全国・全地域の外国人比率番付

↑このwebサイトによると、2010年の数字で、外国人数2,605人、外国人比率3.64%で全国42位(市区町村の中で)ということになっています。
(このサイトは、運営者は匿名だし、データの信頼性は不明なのであくまでも参考情報ということで。人数は上記蕨市webサイトの数値と異なっており、どこから引用したものか不明。)

また、別のサイトでは、

生活ガイド : 蕨市の行政情報

↑こちらでは、2015年の数字で、外国人数4,543人、計算すると外国人比率は6.20%で、全国93位(市区のみの中で)ということになっています。
(こちらは運営会社が旧SBIグループの企業なので、比較的信頼出来るデータかと。しかしながら、こちらもまた人数は上記蕨市webサイトの数値と異なっております。)

 

 

定住外国人の対応で、行政サービスの現場はとてもたいへん

過去に議会で答弁された話を抜き出してみると、

・小中学校
日本語が話せない児童・生徒が編入してくる。
体調が悪くても日本語で説明できない。保護者をお呼びして面談しようとしても、保護者も日本語でのコミュニケーションが出来ない。

・病院
例えば産婦人科の分娩においては、外国人比率が高まっている。
平成26年度 分娩 全体数 536件 内、外国人 136件(25.4%)
平成27年度 分娩 全体数 525件 内、外国人 131件(25.0%)
平成28年度(11月末まで速報値) 分娩 全体数 260件 内、外国人 105件(29.2%)
学校と同様に、日本語でのコミュニケーションが取れないケースが増えており、タブレットを介して(翻訳・通訳アプリ?)コミュニケートしている。

・消防(救急を含む)
外国人からの通報により出動することもあるが、日本語でコミュニケーションしにくい場合は、「近くに日本語が分かる方はいますか?」と通訳を通報者自ら手配してもらってしのいでいる。

 

これらは断片的なエピソードですが、他にもおそらく、市民課の窓口や、ごみ処理関連、災害対策などでも多数の、大変な状況が生じていることが想像できます。

これらの苦労のほとんどは、対象となる定住外国人の日本語によるコミュニケーション力の欠如が原因であろうかと思います。それ以外の、例えば生活習慣・宗教・食生活などが原因となるケースはほとんど無かろうかと思います。

 

私が把握している限りでは、このような、定住外国人の日本語によるコミュニケーション力の欠如が原因となる、行政サービスの現場の苦労を、組織的・体系的にフォローしていく仕組みはなく、現場の頑張りでどうにかやり繰りしているのが現状だと思います。
(せいぜい、タブレットを買って翻訳・通訳アプリを使うくらいか)

 

 

合法的な定住者以外にも、非合法的な外国人滞在者もいる?

この種の外国人に関する法律・制度には詳しくないが、オーバーステイ、ビザの在留資格違反(留学生なのにバイトをしていたり等)、といった類の外国人も少なからず市内に事実上住んでいるのではないかと思います。
某国人向けのタコ部屋ビジネスが市内で問題になったこともあります(実態はよく分からない)。

これらは、非合法であるが故に、行政も議会も基本的には把握していない(把握する術がない)し、各種統計にもまったく現れてきません。

非合法滞在が良いか悪いかといういうと、もちろんダメなのですが、だからと言って、いざ自然災害が発生したときに、助けないわけにはいきません。
人数・実態を把握しておく必要があります。

 

おそらくこの辺りの実態を最も正確に把握しているのは警察のはずで、行政としても議会としても情報交換が必要ですね。

 

また、世間一般に、何故か蕨市にクルド人が多いというイメージが広まっていますが、クルド人は国民国家を持っておらず、国籍でいうと、トルコ、シリア、イラクに分かれているために、クルド人コミュニティの実態はおろか、クルディの合法的定住者の人数を把握することすら出来ていません。

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2014年12月、トルコのセルチュクでたまたま入ったクルド料理屋のメシ。
一見すると、普通のトルコ料理のピデと同じようだが、本当にこれがクルド料理なのか、たまたまメニュの中から選んでしまった普通のトルコ料理なのかどうかは不明(笑)。

 

 

狭い蕨市内でも定住外国人の人数・居住実態には地域差がある

具体的な統計データに基いて述べるわけではないのですが、印象論で言うと、

・蕨駅東口エリア(塚越)
・蕨駅西口エリア(中央・南町)
・埼京線エリア(錦町)

では、まったく異なるようです。
人口比の人数が多いのは、蕨駅東口エリアですね。

 

 

定住外国人の実態は、実はあまりよく分かっていない。そこで体系的な調査をしよう

以上述べてきたように、非合法滞在者を含む、定住外国人については実態も正確な人数も、実はあまりよく分かっていないのです。

そこで、
今後、定住外国人(合法的滞在者、非合法的滞在者の両方)とどのように向き合っていくのか、政策立案の資料とするために、体系的な実態調査をやってみるべきだと考えました。

毎年継続的にやる必要は(取り敢えず今のところは)無いと思いますが、まずは一回やってみたいところです。

アンケート調査+インタビュ調査のハイブリッドでやった方が良さそうですね。

調べたい項目は、ざっくり以下のような感じです。

  • 属性 地域、性別、年齢、家族状況、在留資格の有無・種類、国籍、民族
  • 我が国にやってきた目的・理由
  • 蕨市にやってきた理由
  • 就労状況
  • 生活実態(居住環境、地域への満足度)
  • 子供の就学状況
  • 日本語の能力、学習状況・意欲
  • 日本人住民との交流状況・意欲、町会加入状況、地域の行事・祭りへの参加状況
  • 定住意向

(ところで、エスニシティを問うのって、ポリティカル・コレクトなんだろうか?? どなたか教えて下さい。)

 

他地方自治体の事例としては、ざっと探してみたところ、以下のようなものが見つかりました。どこも、外国人が多いとされている自治体です。

川崎市
川崎市webサイト : 外国人市民意識実態調査報告書

新宿区
新宿区webサイト : 平成27年度新宿区多文化共生実態調査

群馬県
群馬県webサイト : 定住外国人実態調査概要
(平成22年とかなり古い)


戸田市議選が行われています。

さて、ただ今、蕨市のお隣りの戸田市において、市議会議員選挙が行われております。
2017年1月22日(日)公示(スタート)で、29日(日)が投開票日です。

寒い時期の選挙は大変だろうな、と思いますね。
衆議院と異なり、地方議会が解散することは極めて稀なので、地方選挙の季節は毎回ほぼ同じです。蕨市は5~6月頃ですね。暑い時期はこれはこれで大変ですが、個人的には寒いより暑い方が好き(というか、どちらかと言うと耐えやすい)ので、ありがたいです。

選挙は、自分で出るといろいろ大変なものですが、よその選挙を観察するのは、なかなか楽しいものです。

特に戸田市議選は、

・旧住民から新住民へのパワーシフトを背景として、30代若手新人が多数出ている。
・自民党系が2つの会派に分裂している。
(分裂そのものは悪いことではありません。歴史観・国家観が同じであっても、その街独特の政策課題において異なる政策案を掲げて、分裂して切磋琢磨するのはいいことだと思います)
・非自民党かつ保守系の第三極が存在する。
・これらの自民党系会派2派・非自民党かつ保守系第三極の勢力争い(=議席数争い)の帰趨は、次の戸田市長選に影響を及ぼす。

ということで、傍から見ていると、かなり面白いです。

差し支えがあるので、細かいことはここでは書きませんけど。

 

 

私個人的には、オフィシャルには、自民党の同輩であり、同じ歴史観・国家観を持っている(はずの)、自民党系2会派の候補全員を等しく応援し、全員の当選を祈っております。

201701_戸田市議選

公示日、戸田公園駅前で行われた、自民党系の某候補の出陣式に応援に駆けつけました。

別に、どの候補の出陣式だったのか、名前を隠す必要もないのですが、時間の都合上、自民党系候補全員の出陣式にお伺い出来ませんでしたので、後々差し障りが出ると困るので、名前と顔のところにボカシを入れておきます。

201701_戸田市議選

自民党 山東昭子 参議院議員も応援に駆けつけました。

 

自民党系候補全員の当選を祈ります。頑張ってください。