緑川 蕨市内に河川監視カメラが新設

緑川において、蕨市内の2階所で河川監視カメラが新設されています。

場所はこちら。

 

 

埼玉県 県土整備部の、さいたま県土整備事務所 管内の河川監視カメラの一覧です。

 

 

ページを開くと、最新の河川監視カメラ画像が閲覧できます。

当日0時00分から2分おきの画像が記録されているようです。それ以前の画像を遡ることは出来ないようです。

かなり解像度が荒い画像ですが、水面の高さは見られます。

夜間でもそれなりに明るく撮影出来るようです。

 

 

他の監視カメラ設置地点では、監視カメラによる画像データに加えて、cm単位の水位計を備え水位データまでも表示しているところもあります。

しかしながら、埼玉県 さいたま県土整備事務所に確認したところ、蕨市内の2地点に関しては、あくまでも簡易なものであり、画像データのみしか記録・掲載しないとのことでした。

 

 

その1 南町 桜並木末端部との合流地点近く

202405 緑川 河川監視カメラ

緑川と桜並木末端部との合流地点から、少し上流位置、右岸側に設置されています。

この写真は、下流側から上流に向けて撮影したもの。

 

この敷地は、緑川拡幅事業用地です。

 

202405 緑川 河川監視カメラ

太陽光発電設備を備えております。

「埼玉県 簡易型河川監視カメラ 太陽電池制御盤」と書いてあります。

 

202405 緑川 河川監視カメラ

上流側から下流に向けて撮影したもの。

緑川拡幅事業用地は、上記の以前の記事に記載した通り、耐水性舗装が施されています。

 

 

 

その2 塚越小 留守家庭児童指導室の横

202405 緑川 河川監視カメラ

緑川右岸の街路樹の中に設置されています。

下流側から上流に向けて撮影したもの。

左側の建物は、塚越小学校敷地内の、留守家庭児童指導室です。

「その1 南町」の河川監視カメラと同じように、ポール + 太陽光発電設備 + カメラですね。

 

202405 緑川 河川監視カメラ

よく見ると、緑川をまたいで、川の表面に向けて、何かの」機器が新たに設置されています。

 

202405 緑川 河川監視カメラ

拡大したところ。
川面に対して垂直に向けられています。

カメラでは無さそう。

水位を測定するセンサでしょうか。

 

202405 緑川 河川監視カメラ

このセンサの制御ボックス。

「機器名:水位計(危機管理型水位計)」と書いてあります。

 

上記webページ上には、あくまでも画像データしか掲載されておらず、水位データは表示されていません。

前述のように、管理者である埼玉県 さいたま県土整備事務所に確認しましたが、「あくまでも提供しているのは画像データのみであり、水位データは提供しない」とのことでした。

従って、何らかの実験的な機器か、平時においては稼働せず有事においてのみ稼働する機器ではないかと予想します。


ゴミゼロ 緑川のゴミ浚い

ゴミゼロ運動 「さわやか環境の日 クリーンわらび市民運動」というイベントが、全市的に年2回、町会単位で行われております。

 

本日、令和6年(2024年)6月2日は、塚越五丁目町会のゴミゼロに参加させていただきました。

 

この町会では、ゴミゼロ運動において、地域内を流れる緑川のゴミ浚いを行っています。

 

20240602 塚越五丁目町会ゴミゼロ 緑川ごみ浚い

胴付長靴(胸までの長さがあるゴム長靴。釣り師が着ているようなイメージの、オーバーオール型長ズボンと長靴が一体化しているようなもの)を着て、二の腕までの長さがあるゴム手袋を装着して、塚越親水公園から緑川に入りました。

 

 

 

塚越親水公園脇の、緑川が塚越大通りの下をくぐり抜ける箇所には、金属製のゴミ除けスクリーンが設置されています。

20240602 塚越五丁目町会ゴミゼロ 緑川ごみ浚い

目の荒い金属製ネットのようなもので、大きなものはここで引っかかり、下流に流れないようになっています。

このゴミ除けスクリーンには、大量の空き缶・ペットボトル、ビニル袋に入れられたゴミなどがひっかかっておりました。

これらを柄の長い熊手でかき集め、箱に入れます。

これらのゴミを集めた箱は、川岸の道路上にいる別の方々の手によって引き上げられていきます。

20240602 塚越五丁目町会ゴミゼロ 緑川ごみ浚い

最終的にこれらのゴミは、すべて浚いました。

 

 

自転車や廃テレビといったサイズの大型のものはありませんでしたが、大量の空き缶・ペットボトル、藻類でみるみるうちに、箱の中は山になっていきました。

空き缶やペットボトルといえども、中に水が入ると水面に浮かばず、水底に沈み込んでしまうのです。何度も熊手で水底を掻いて、ゴミをかき集めました。

 

 

早朝に降ったばかりの雨上がりだったためか、水はどす黒い泥で濁っていましたが、ヘドロの堆積はありません。

作業を行った区間は、川の壁面も底面もほぼコンクリート敷でした。
足裏はコンクリート敷の底にとどきますし、ぬるぬる滑るとか、泥で足が取られる、ということはありませんでした。

20240602 塚越五丁目町会ゴミゼロ 緑川ごみ浚い

雨上がりのためか、それなりの早さで水も流れていました。

緑川には、基本的には雨水排水は流れ込んでいないはずなのですが、多少は入ってきていることによるものかと思います。

川の壁面のコンクリートには、多数の穴が空いており、土の中を染み込んできた程度の排水が流れ込んでいるものかと思います。

 

 

生物もわずかながら生きており、

タニシは多数おりました。
シジミもいたそうです。

全長20cmくらいの亀も見かけました。
これは、以前より住みついているとのことです。

 

 

大金は出てきませんでしたが、年金手帳、パスポート、国際免許証、マイナンバーカード、キャッシュカード、銀行預金通帳、米ドルコイン、スマートフォン、病院の診察券などは拾い上げられました。

町会役員より警察にお渡ししましたが、空き巣被害による盗難品も含まれていたそうです。

現金のお札だけ抜き取って、これらは川に投棄されたようです。

 

いやはや大変な作業でした。

塚越五丁目町会では、毎年2回ゴミ浚い作業を行っているとのことで、頭が下がります。

 

20240602 塚越五丁目町会ゴミゼロ 緑川ごみ浚い

常にゴム手袋をはめておりスマホを取り出せなかったため、作業中の写真は無し。

撮影してくれていた方がいましたので、後で写真データを受け取りましたら追加掲載します。

→ 【2024/6/3】写真と解説文を追加しました。

 

 

 

以下の2枚の写真は、令和6年(2024年)5月24日(作業日の9日前)に撮影したものです。

20240524 蕨市塚越5丁目地内の緑川

この日は、川底に多少の泥が堆積しているのが見えますが、水は透明でした。

 

20240524 蕨市塚越5丁目地内の緑川

カゴに入ったゴミが半分沈んだ状態で投棄されていました。

藻類が繁茂している姿も見て取れます。


大久保浄水場を視察

本日、令和6年(2024年)5月17日(金)、大久保浄水場を視察してきました。

蕨市議会 保守系会派:新翔会(私が市議会議員時代に在籍していた会派:令政クラブの後継組織)の有志とともにお伺いしました。

 

 

水道(上水道)事業は、市単位で運営しています。

市は、県から浄水を購入した上で、独自に採取した井戸水とブレンドし、市内の各お宅に配水しています。

 

昨年(2023年)2月の記事に書いた通り、蕨市は、井戸水の比率が高いのが特徴で、そのため、蕨市水道事業は安定的な黒字となっています。

しかしながら、長期的に見ると、管路・施設が順次老朽化し、更新費用がかかってくるため、令和27年頃から単年度ベースで赤転する見込みです。

 

 

20240517 大久保浄水場視察

管制センタにて。

浄水機能に異常がないかどうか、24時間体制でチェックしています。

水槽に飼育した金魚の動きによって水質をチェックするという方法も採用されています。

浄水場は、戦争・テロの際に標的として狙われやすい重要インフラなので、その種の監視も行っています。

 

20240517 大久保浄水場視察

屋外にて説明をお聞きする。

 

 

大久保浄水場の浄水施設は、

・中央系(県南地域へ配水)
・西部系(県西地域へ配水)

に、完全に2つに分割され、それぞれ独立しています。

中央系の方が古いため、施設の老朽化も早く訪れる見込みです。

 

 

人口減少を見据えると、長期的には浄水機能のダウンサイジングが必須です。

人口減少の度合いは、地域によっても異なるし、必ずしも予測通りにもなりません。
必要以上に浄水機能を縮小し過ぎると、水不足を招いてしまいます。

 

 

20240517 大久保浄水場視察

浄水のプロセスは、

不純物を沈殿させ、取り除く
フィルターを通してろ過する

という、想像通りのものです。

 

家庭用の浄水器がやっている事と、基本的なプロセスはまったく変わりません。

 

 

20240517 大久保浄水場視察

ブロック形成池。

不純物を塊にしていきます。

 

20240517 大久保浄水場視察

沈殿池。

不純物ブロックを沈めて取り除きます。

 

 

20240517 大久保浄水場視察

ただ今、工事中の高度浄水施設 建築現場へ。

 

従来の浄水プロセスの後工程に、「高度浄水処理」を行うことになります。

オゾンと活性炭を通すことによって、トリハロメタンなどの、従来のプロセスでは取り除けなかった微細なモノを取り除くことによって、更に水が美味しくなります。

 

 

埼玉県には、5つの浄水場がありますが、順次、高度浄水施設の建設を進めています。

新三郷浄水場では、既に稼働しております。

 

20240517 大久保浄水場視察

杭打ち作業が進められています。

荒川沿いの、元は田んぼが広がっていた場所であるため、地盤が緩く、多数の杭打ちを要するようです。

 

20240517 大久保浄水場視察

施設の概要図。

 

高度浄水施設が出来上がるのが楽しみですね。

 

20240517 大久保浄水場視察

会議室に戻って、水の飲み比べ。ブラインドテストをしました。

 

20240517 大久保浄水場視察

ペットボトル水「黄色」は、「南アルプスの天然水」で、軽めの硬水だそうです。

個人的には硬水が好きなので、これが一番美味しく感じました。
この点は、好みですね。

 

水道水「赤」は、他と比べると、生っぽいと言うか雑な感じ。

 

この2つは、明確な違いを感じました。

 

「緑」と「青」は、正直、あまり違いは分からず。

 

20240517 大久保浄水場視察

最後に記念撮影ぱちり。

案内してくださった大久保浄水場の皆様、ありがとうございました。


県内の国の施設見学 — 国立女性教育会館

嵐山町に、国立女性教育会館があります。

 

男女共同参画、女性差別撤廃を目指した国の宿泊機能付き研修施設で、現在は独立行政法人によって運営されています。

建物は昭和52年(1977年)に建設されたもので、老朽化しております。

国は、このたび、施設廃止の方針を打ち出しました。

 

地元である嵐山町では、この廃止方針に反対の声が上がっています。

自民党県議団としても、令和5年12月、存続の要望を国に提出しました。

 

埼玉県議会でも、令和5年12月定例会にて、現在地での存続を求める意見書を可決して提出しております。

 

ということで、私のオフィシャルな立場としては、「現在地での存続を国に求める」ということになります。

 

 

ちょっと前の話になりますが、本年、令和6年(2024年)3月3日、嵐山町の国立女性教育会館を見学してきました。

場所は、関越道 東松山ICから5kmほど。
電車の場合は、東武東上線 武蔵嵐山駅から1.7km。

なぜ交通至便な都内ではなく、この地にあるかというと、「都会の喧騒を離れ、緑豊かな場所で、泊まり込みでじっくり研修をする」ための施設だからです。

 

202403 国立女性教育会館

入口ゲート。

 

202403 国立女性教育会館

施設全体マップ。

広い敷地は緑豊かで、建物は点々と余裕をもって配置されています。

 

202403 国立女性教育会館

実技研修棟。

本部棟に相当します。

 

202403 国立女性教育会館

本部棟入口。

 

202403 国立女性教育会館

書架。

 

202403 国立女性教育会館

パネル展示コーナ。

 

202403 国立女性教育会館

男女共同参画を求める昔のポスターが展示されていました。

 

202403 国立女性教育会館

レトロポップな感じがいいですね。

 

202403 国立女性教育会館

研修棟。

大ホールがあります。

 

202403 国立女性教育会館

この日の利用団体リスト。

地元の団体が活発に利用している様子が伺えます。

 

202403 国立女性教育会館

左派政治団体による映画上映会をやっていました。

政治団体による利用もOKのようです。

 

202403 国立女性教育会館

敷地内には人口の池が設けられており、ゆったり散策できます。

 

202403 国立女性教育会館

研修棟は、泊まり込み合宿ができるようになっています。

朝早起きして散歩したら気持ちいいでしょうね。

 

202403 国立女性教育会館

テニスコート。

 

202403 国立女性教育会館

屋内プール棟。

 

202403 国立女性教育会館

屋内プール棟を窓から覗き込んでみると、水は抜かれており、使われていませんでした。

ネットの情報によると(真偽未確認)、2010年から営業休止しているようです。
老朽化のためでしょうか。

 

202403 国立女性教育会館

茶室。

 

 

ということで、至れりつくせりの、地元にとっては素晴らしい施設でした。
地元の方々が廃止に反対するのは当然ですね。


権現堂調節池にて湖面浮上式太陽光発電施設の設置計画

権現堂調節池は、利根川から水を引き、中川へと注ぎ込む導水路である権現堂川そのものが広大な調整池となっているものです。

埼玉県と茨城県の県境に位置しています。

 

この権現堂調節池、別名:行幸湖の湖面に、浮上式太陽光発電施設を作ろうという計画が持ち上がっています。

久喜市の事業で、埼玉県のスーパーシティプロジェクトに採択されています。

 

権現堂調節池の下流の中川は、たびたび氾濫を起こしています。

直近では、昨年、令和5年(2023年)6月に、草加市、越谷市などで広範囲に渡り床上浸水、床下浸水をもたらしました。

 

そこで、中川下流の自治体では、この太陽光発電施設設置について心配しています。

調節池の湖面に太陽光発電施設があるということは、大雨の時に上流から流れてきた浮遊物が引っかかるなどして、雨水排水・調整機能を阻害する可能性があります。

また、雨水の流れによって太陽光発電施設が破壊され、下流に流されていく可能性もあります。

 

 

先日開かれた、県議会 予算特別委員会においては、草加市の議員より、そのような懸念が表明されました。

 

単なる杞憂なのか、現実的に雨水排水・調整機能を阻害する可能性があるのか、素人には何とも判断できず、専門家の意見を聞いてみたいところです。

 

ということで、3月16日(土)、現地を見に行ってきました。

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権現堂調節池全体は、利根川からの取水口から、中川合流地点まで、5kmに及ぶ長いものです。池というよりも太い川という印象も受けます。

 

太陽光発電施設設置計画があるのは、久喜市の部分です。

 

池(川)の中心線が、埼玉県と茨城県の県境となっており、手前側が久喜市(埼玉県)です。

 

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釣り師が2,3人いました。

対岸の茨城県側には、キュピーの工場。

 

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ちょっとした遊歩道になっており、桜並木があります。

 

 

せっかく権現堂に行ったので、権現堂桜堤公園に足を伸ばしました。

ここは県営公園です。

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河津桜はピークでした。

 

ここは、様々な種類の桜が植えられています。

菜の花も、敢えて咲く時期がずれるようにコントロールして植えてあるようです。

 

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右側が河津桜。

左側の堤の上は、ソメイヨシノ。

 

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ソメイヨシノはまだまだでした。


IHI鶴ヶ島工場を見学

自民県議団有志にて、IHI鶴ヶ島工場を見学してきました。
とても有意義な体験でした。

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工場内は写真撮影禁止。

・圏央鶴ヶ島ICのすぐ近く、県農業大学校跡地に位置している。

・民間飛行機のエンジンの整備(定期点検保守、修理)を行っている。

・瑞穂工場と連携し、一連のプロセスを分担している。

・航空機エンジン開発は、膨大な資力を要するため、J/V形式で行うことが多い。20年くらいで損益トントン、40年くらいかけてリターンを刈り取るという長期の商い。

・整備の需要は安定して伸びており、商いは順調な成長を見込む。

・航空機技術開発の分野は、かなり成熟している。
これからの進化の方向性としては、新素材の導入、カーボンニュートラル化など。

・2019年に操業開始したが、まだ本格稼働状態とは言い難い。工場の立ち上げは、人の採用・育成がキモとなるため、軌道に乗るまでには年単位の時間がかかる。

・広義の航空機関連産業は、コロナ禍で低迷し、浮き沈みが激しいイメージが定着してしまったため、人材採用難が続いている。

・工場内では産業用ロボットはまったく使われておらず。ほとんど手作業。隣接地において県が立ち上げる予定のSAITAMAロボティクスセンタとのシナジはあまりないような?

 

この工場で整備している、PW-1100G-JMについて調べていたら、こんな記事を発見。

このエンジンについては、一種の「リコール対応」が発表されているのですが、一定の比率で参画しているJ/Vであるにも関わらず、IHIは、全体の意思決定には参画できておらず、実態は下請けと同じじゃないか、と指摘しています。


県北を流れる見沼代用水

蕨市内を流れる見沼代用水は、本来は農業用水です。

利根川の、行田市内の堰から水を引いて、埼玉県を北から南へ縦断して流れていきます。

 

先日、令和6年(2024年)2月16日、県北地域を訪れた際、たまたま地図上に「見沼代用水」の名前を見つけたので、ちょっと大回りして立ち寄ってみました。

 

見沼代用水(久喜市内)

久喜市内の、久喜市しょうぶ会館の横にて。

見沼代用水は、こんなにも水量が豊かなんですね。

恵みの農業用水です。

これが、見沼代用水のメインルート(本流)です。

まったく曲がりくねっておらず、まっすぐに流れている様子から、人工物であることが分かります。

 

見沼代用水(久喜市内)

フェンスで囲まれています。

 

見沼代用水(久喜市内)

管理者は、独立行政法人 水資源機構と、見沼代用水土地改良区。

この2団体の関係性については、調べたものの、今ひとつよく分からず。

 

 

こんなにも水量が豊富な、恵みの農業用水が、支流に分かれ、末端の蕨市に至ると、あんなにも汚く、ヘドロや不法投棄ゴミが堆積し、水量は減ってほとんど流れなくなり、夏になると悪臭を放つようになってしまうのですね。

 

 

20170306_見沼代用水_蕨市錦町付近

2017年3月の見沼代用水。
蕨市錦町、春日公園の横にて。

 

 

20230706 蕨市内の見沼代用水

2023年7月の見沼代用水。
上記写真の、橋を挟んで反対側。

 

昨年(2023年)7月のこちらの記事で書いた通り、見沼代用水土地改良区では、末端の支流については、地元自治体に対して払い下げを進める動きがあります。
こちらについては、詳細決まり次第レポーティング致します。