横断歩道で歩行者がいるにも関わらず一時停止しないクルマが多い

あれれ、一時停止は? 横断歩道の歩行者無視220台:朝日新聞デジタル

「横断歩道は歩行者優先」。自動車教習で必ず習うが、実態はどうか。新潟市の中心部で調べると、信号のないところでは多くの車が止まらず、通学路の交通量が多い小学校が対応に苦慮していた。新潟県警は取り締まりを強め、専門家も注意を呼びかけている。  9月中旬の平日朝。新潟市中央区の新潟大学病院の信号のない横断歩道を、通勤する人や学生らが行き交っていた。 …

この件、偶然、昨日か一昨日テレビジョンを見ていたら、同じことを特集していました。

その番組によると、長野県では数十年前から、横断歩道を渡るときは手を上げ、渡り終えたらクルマに向かって深くお辞儀をしましょう、と子供に教育していることが功を奏して、全国の都道府県の中で最も一時停止率が高いのだそうです。

 

 

今に始まったことではないのですが、なおかつ、あらゆる世代のドライバーに共通して言えることなのですが、横断歩道に、歩行者(これから横断歩道を渡ろうとしている人)がいるにも関わらず、一時停止せずにそのまま歩行者の目の前を走り抜けようとするドライバーが多過ぎます。

私自身が歩行者の立場として体験したひどい例では、

クラクションを鳴らされた場合もありますし、

既に横断歩道を渡り始めているにも関わらず、あたかも障害物を迂回するかのように、わざわざ反対車線にはみ出して目の前を走り抜けていった場合もあります。

 

 

もちろん道路交通のルール上の違反ですし、すべてのドライバーが、免許取得時にしっかりその旨を学習しているはずです。

 

 

「横断歩道での一時停止違反」が徹底されていなかった理由

直接的な原因は、ドライバーのマナーが悪いということなのですが、なぜ、ルールが徹底されていないかというと、警察がこの件に関して、取り締まりをしないから、ということではないかと推測します。

 

 

今までは「横断歩道での一時停止違反」は、他の違反と比べると、それほど危険ではなかった

統計的、経済学的な分析をしているわけではなく、あくまでも個人的な印象論ですが、
今までは、「横断歩道での一時停止違反」が、深刻な交通事故を招くケースは、あまりなかったのではないかと推測します。

これは、スピード違反、一時停止違反、運転中の携帯電話の操作などのように、警察が躍起になって取り締まりをする他の違反と比べて、相対的に、危険度が低かったのではないか、という意味です。

 

 

高齢化によって、今まではささいな道路交通ルール違反とされていたものの危険性が増しつつある

ところで、今後、高齢化が進む中で、「運転があぶなっかしいドライバー」、「周囲への注意が足りない歩行者」が増えていくはず。

この種の交通ルールを徹底していくことが、未然に交通事故を防ぐために必要だと考えます。

 

私は、バイクに乗って峠やら山道やらを走るのが好きなのですが、免許取り立ての四半世紀前と比べると、危なっかしいドライバーが増えてきた、という印象です。

中央線がペイントされていない、1.5車線くらいの峠道において、ブラインドコーナーなのに道路の真ん中を走ってきたり、ひどい場合は中央を割ってインベタで走ってくるようなクルマが、増えました。
統計的なデータは持ち合わせていませんが、体感値ではかなり増えた気がします。
だいたいその種のクルマは、走り屋的な若者が運転するクルマではなく、大都市圏から来た(地元に住んでいるわけではなく、峠に慣れていない)高齢者の運転する、それこそプリウス的なクルマの場合が多いです。

こちらは命の危険を感じるほどなので、すれ違いざまにクラクションを鳴らして警告を発すると、自分が何でクラクションを鳴らされたのか分からない!という反応をされることも多いです。

 

最近は、本当にひやっと怖い思いをすることが多い上に、私自身の加齢による身体能力の劣化もあり、もうバイクを降りようかとすら真剣に考えたりします。

 

近年、大問題となりつつあるのは、高齢ドライバーによる、アクセルとブレーキの踏み間違いによる事故の類ですが、今後、(~10年後くらいまでの)中期的には、高齢化のますますの進展に伴い、ありとあらゆる種類の交通事故が増えていくのではないかと個人的には予想します。

医療技術の進展に伴い、元気な高齢者が増え、自動車の安全の技術が進化したのは素晴らしいことですが、従来であれば自動車運転からエグジットしていたはずの高齢者の方々がそうせずに運転をし続けている状況が増えた結果、交通安全が損なわれる状況も増えてしまいました。

(自動運転技術の発展に伴い、相殺される部分もあるし、10年以上先くらいの長期的には、交通事故がゼロになることを期待します。)

 

 

警察による、あらゆる交通ルール違反の取り締まりの徹底を求めたい

今までは何となく見過ごされていたような、ささいな交通ルール違反の取り締まりを強化することが、最も低コストな、社会の安全を守る方法なのではないかと思料します。

いろいろな啓発活動も有効ですが、とにかく効果が出てくるまでに時間がかかるし、お金もかかります。

最も手っ取り早く、社会全体にとって低コストなのは、やはり警察による取り締まり強化ではあるまいか。

 

 

 

余談ですが、2012年に、友人の結婚式のために初めて訪れたハワイでビックリしたのは、信号のない横断歩道を渡ろうと私が立っていると、例外なくクルマがすーっと静かに止まってくれることでした。

彼の国に学ぶことはたくさんあれど、感心することはあまりないのですが、これだけはほとんど唯一、感心しました。


国が、学校に1人1台パソコンを配ってくれる??

学校のパソコン「1人1台」へ 経済対策に予算盛り込み:朝日新聞デジタル

西村康稔経済再生相は19日の閣議後会見で、学校で児童・生徒が1人1台のパソコンを使える環境を整えるための予算を、とりまとめ中の経済対策に盛り込むと明らかにした。ICT(情報通信技術)の教育機会について地域間格差を是正したり、国際競争力を強化したりする狙いという。 …

先日のニュースで、

西村康稔経済再生相は19日の閣議後会見で、学校で児童・生徒が1人1台のパソコンを使える環境を整えるための予算を、とりまとめ中の経済対策に盛り込むと明らかにした。

とのことだけど、これ、どういうことでしょうか??

国が、国のお金で、全国の小中学校に対して、1人1台分のパソコンを買うためのお金を配ってくれるということ???

詳細はこれからトップダウンで詰めるのでしょうが、地方の立場として、もちろんタダでくれるのであれば、ウェルカムです。

しかしながら、取り敢えず1人1台配っとけばいいんじゃね?歓迎されるだろうし、反対する人もいないだろうし、関連業界は潤うし、というケインズ的なハコモノ発想、に過ぎない、要するに公共事業の一環だと思っているのであれば、大局的には大いなるムダを生む危険性があります。

そもそも、文科相ではなく、経済再生相から情報が出てくる時点で意味不明ですし。

 

そもそも教育あるいは学問は、

・何の道具を使って学ぶか

ではなく、

・何を学ぶか
・何のために学ぶか

そして更に言うならば、

・誰から学ぶか、誰と学ぶか

が大切なのです。

これは、初等教育以前の保育園・幼稚園の段階でも、高等教育でも同じであり、社会に出てから何かを学ぶときにも共通して言えることです。

パソコンを用いて何を学ぶか、何のために学ぶか、という議論をスルーして、取り敢えず1人1台配っとけばいいんじゃね?というアプローチは、私の好みではありません。

この件、その後の続報がマスメディアに出てこないのですが、注意深く見守ります。


千葉県の台風被災地

令和元年(2019年)9月9日(月)未明に、関東地方に上陸した台風15号は、雨は大したことはなかったものの、記録的に風が強く、房総半島では送電線の鉄塔をなぎ倒し、広範囲に停電と断水をひき起こした。

そろそろ丸6日間経つが、広い地域でまだ断水と停電は復旧していない。

ということで、被災地を見学してきた。

当地には縁もゆかりもなく、ボランティアではなくて、ただの見学。
茂原に大学時代の友人が住んでいるが、停電に見舞われることはなく、無事だったとのこと。

 

 

ガソリンスタンド、コンビニは、かなり平常営業に戻っていた

バイクに乗って、首都高C2、アクアライン経由で木更津から房総半島に上陸。

停電のために給油ポンプが動かせず、営業していないガソスタが多い上に、営業していても長蛇の列、という報道を見聞きしていたので、木更津のガソスタで満タンにする。

アクセルをあまり開けずにエコランすれば航続距離:500kmは走れるバイクなので、これで大丈夫。

食べ物や飲み物が入手できない可能性に備えて、コンビニで一通り買い込んで行ったけど、杞憂だった。

 

どこに行っても、ガソリンスタンドはかなり平常営業に戻っており、クルマが列をなしているということもなかった。

コンビニ、スーパーやドラッグストア、ホームセンタ類は、開いていないところもあったが、開いているところのほうが多かった。しかし、弁当類、食材類の棚はほとんど空っぽだった。

 

 

鋸南町:屋根が壊れた家が多い

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あっちもこっちも、家々の屋根がブルーシートで覆われている。

瓦が吹き飛んだりして屋根が壊れたところを、応急処置している。

 

被災直後にTVを見ていたら、「各地から足りない物資情報」を取り上げていたのだが、食べ物や水ではなく、「ブルーシート」を挙げている街が多くて驚いたものだ。

 

屋根は、地震でも壊れることがあるが、今回は台風による強風の被害なので、事前の想定以上の規模で屋根が壊れてしまったようだ。

 

あくまでも応急処置なので、この程度では、家の人は、心配でたまらないだろう。

被害の様子をTVで見て、ぼんやりと「停電や断水といっても、せいぜい1週間くらいなんだから、被害がなかったエリアに旅行にでも行って、復旧するのを待ってればいいんじゃね?」と思ったものだが、とてもではないが、家が心配で遠く離れることなんてできないだろう。

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あちこちブルーシート。

 

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保田漁協直営の、港に建つ日帰り温泉施設。

瓦礫が山積みされている。

 

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倒れた木を受け止めた金属製フェンスが、くにゅっと曲がってしまっている。

 

 

窓ガラスが割れたクルマが多数

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あちこちでこのように窓ガラスが割れたクルマを見かけた。

透明なビニルシートや、ダンボールなど(前側でない場合は)で応急処置をしている。その状態で高速道路を走っているクルマもいた。

 

風だけの力でガラスが割れたのだろうか?

推測だが、そうではなく、風で飛ばされてきた何かがぶつかって割れたのではないかと思う。

「記録的な強風」と事前に天気予報では注意喚起されていたので、クルマの窓ガラスに毛布を巻きつけるなり、ベニヤ板を貼り付けるなどしておけば、被害を防げたかもしれない。

 

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小さなコンクリートブロックの基礎の上に、トラックのコンテナを置いて倉庫として使っていたもの。

風に飛ばされてゴロンと横倒しになっている。

 

 

館山市:街の中は、一見すると平常運転のようだが

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お腹が空いたので、館山市内の海沿いのファミレスへ。

食材が一部入荷していないとのことで、メニュと営業時間を絞って営業していた。

 

たまたま2つ隣りの席にいた20代くらいのおねーちゃん二人組の会話を、聞くとはなしに聞いていると、

自分のクルマは奇跡的にノーダメージで良かったー、停電やだもういつになったら復旧するんだろ、といったことを話していた。

 

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漁港に行く。

長屋形式の倉庫は、屋根がベロンベロンに剥がれていた。

 

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漁船はなぎ倒されていた。

 

 

電気の復旧は進む

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館山市内で、高所作業車を5台くらい並べて、電柱の復旧作業をしていた。

このような高所作業車が、あちこち走り回っている。

 

電気はかなり復旧しているようだが、まだ通っていないところもある。

復旧した地域では、いつも通りの日常生活に戻りつつあるが、その隣りのまだの地域では、夜になれば真っ暗で何もできない、天と地ほども違う状況。

 

 

南房総市:陸上自衛隊がお風呂を提供している

房総半島のほぼ南端にある、南房総市の白浜コミュニティセンタへ。

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土のう袋とブルーシートが山積みになっていた。

センタの中では、食べ物とかその他の物資を配布していたりしたようだが、中に入るのは遠慮した。

 

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陸上自衛隊第1後方支援連隊の車両。

第1後方支援連隊は、首都圏各地に中隊が駐屯しているが、この部隊は練馬の部隊。

 

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お風呂を提供している。

男女別々。

湯船だけではなくシャワーもあるが、銭湯に入るときと同じように、洗面器、石鹸、シャンプー類は持参しないとならないようだ。

シャワーだけではなく、湯船まで揃えたお風呂に入れるのは、世界中の軍隊の中で、我が国の自衛隊だけらしい。

 

 

なぜ広範囲に断水しているのか、謎

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市の給水車で水を汲む人たち。

 

今回、謎なのが、広範囲に断水していること。

地震ではなく台風なので、水道の管路がダメージを受けたわけではない。

一般家屋は、屋根や壁が吹き飛ばされたところもがあるだろうが、水道施設の建物は頑丈に造ってあるはずで、運転できなくなるほどの直接の被害を受けたとも考え難い。

停電によってポンプが動かせなくなっているとしても、当然ながら、自家発電装置は備えているはず。

発電用の燃料の備蓄を使い果たしてしまえば終わりだが、1日に数時間だけ水を流すといった措置を講じて、補充が得られるまで耐えることもできるはず。

 

蕨市水道部の技術系の某幹部にお聞きしたが、蕨市の場合であれば、当然、自家発電装置を回して給水することは可能だし、管路と設備が生きていて、燃料さえ得られれば、停電してても水道が止まることはあり得ない、とのことだった。

なおかつ、各町会にスタンドパイプ(消火栓に挿して、手動で給水できる装置)が配布されており、一般家庭への配水系が止まったとしても、各地域において、消火栓から給水することが可能だ、と。

その方は、そうは言っても、災害の時には何が起こるかは分からないので、絶対とは言い切れないけど・・・と言っていた。絶対大丈夫と言い切らない点は良心的だ。

「想定外は、あってはならない」などと唱えられることもあるが、想定外を100%潰すことなんて幾何級数的に無限に近くリソースを投じない限りは不可能である。

 

 

停電した闇の中を走る

日没後、内房の海沿いのルートを折り返して帰る。

停電している地域と、平常通りに電気が通っている地域が入り混じっている。

停電していても、交通信号だけはついているところもあれば、交通信号も止まっている地域もある。

真っ暗な中で煌々と明かりが灯っている建物があり、何だろうと思えば警察署だった。
警察署はさすがに自家発電装置を持っているんだろう。

 

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完全停電地域にて、幹線道路を外れて、内房線の上総湊駅へ。

JRの駅やプラットフォームは、平常通りに電気が点いている。
(写真だとかなり暗く見えるが、これで平常通り)

JRは、独自に発電所や送電設備を持っているので、東京電力の電力グリッドが止まっても没問題。

 

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そして、駅から、駅前のメインストリートを振り返ると、真っ暗。

幸い月が明るいが、それでも真っ暗。

山の上に十字架が光っており、後で調べたらキリスト教系の特養老人ホームだった。この特養も自家発電装置を持っているのかな?

 

 

被災された皆様の、一日も早い復旧をお祈り申し上げる。

 

そう言えば、全然関係ないけど、本日9月14日は、弊社、株式会社ブレード・コミュニケーションズの創業記念日だった。たまたま登記したのがこの日だっただけで何の感慨もないけど、取り敢えずめでたい。


市内で、スーツケースをころころ転がしている人が増えた気がする。

蕨市内で、最近、小さな車輪が付いた大きなスーツケースを転がして歩いている人が増えてきました。

 

埼京線沿線地区、京浜東北線沿線地区の両方とも。

蕨市民による旅行の行き帰り途中ではなく、市外からの来訪者といった雰囲気。

時間帯を問わず。

一人の場合もあるし、カップルの場合もあるし、同性グループの場合もあります。
家族連れや、お年寄りはあまりいません。比較的、若い人が多いようです。

国籍は不明。母語も不明。

概ね、スマホの画面を眺めながら歩いているような人が多い。

 

 

これって、やはり、民泊物件がじわじわと増えているからなのでしょうか?

詳しい情報をお持ちの方がいたら、教えてください。

 

 

民泊については、蕨市議会 平成29年(2017年)12月定例議会の一般質問で取り上げ、行政当局に対して以下のように私の認識を示し、要望しました。

・民泊の実態把握は、困難。
・気がついたら民泊物件がはびこっていて、近隣とトラブル多発、では困る。
・民泊新法施行によって、市内で民泊物件が増える可能性がある。
・既存の旅館業法の対象であれば、簡易宿所としての都道府県の許可を得ることが必要で、新法施行後は、年間180日以下の営業であれば都道府県への届出が必要になる。市内にこれらの許可、届出を行っていない違法な民泊物件があることは好ましくない。管轄が都道府県であるとは言え、市当局としても、実態を把握する継続的な努力をしてもらいたい。県との連携を密にして、市内においての、旅館業法における許可、新法における届出の状況をモニタリングしてもらいたい。

 

 

平成29年6月に、住宅宿泊事業法(いわゆる民泊新法)が成立して、平成30年6月に施行されました。

国の大方針は、規制緩和して、民泊ビジネスを育てていこうということだと思います。その背景としては、東京オリンピックに向けて、宿泊施設の量的不足を解消しようということと、オリンピックの時期に限らず、我が国を訪れる外国人旅行者を増やしていこうという考えがあるものと思います。

国レベルの考えとしては、まあ悪くもないと思いますが、観光業で食っているわけではない地方自治体としては、はっきり言って迷惑ですね。

 

平成29年12月の時点で、Air B&Bのサイト上で、蕨市内の民泊物件数を調べましたが、10件程度、全てが蕨駅近辺でした。

その後、Air BnB自身の規制も厳しくなり、今時点で調べてみると、サイト上では0件のように見えます。
(ブッキングをしないと正確な住所が開示されない仕組みのために、詳細はわかりません。)

 

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2017年12月、ハバナ市内で宿泊した民泊アパートから向かいのアパートを撮った写真。
泊まったのも同じようなアパートで、日本留学経験がある奥様を中心とするご家族が、一部屋だけの民泊経営していました。
奥様と、おそらく研究者かなにかエリート階級の旦那様、まじめそうでかわいらしいお嬢、物静かなお祖母様という家族構成でした。
妻と一緒に夕食を御馳走になったのですが、物不足のはずのこの国で、おかずをがっさがっさと残しまくるのでびっくりしました。食後はキューバンダンス講座をしていただきましたが、さっぱり足が動かず。

 

キューバは、圧倒的な過小資本、急激な観光需要の増加、米国の制裁を受けて外資がなかなか入ってこない、という状況下で、国政府の完全なコントロール下で民泊物件を増やしています。これはやむを得ないと思いますけどね。

我が国では、圧倒的に資本が余っている状況なので、普通にホテルを増やせばいいんじゃないの?と、私個人的には素朴に疑問に思います。


RPA導入は、蕨市くらいの規模の自治体でペイするのか?

RPA導入には行財政改革のツールの一つとして興味があり、おそらく、次の選挙の時に私の公約に何らかの形に盛り込むことになると思います。
(あれっ?いつだっけ??)

そろそろ、実験導入フェーズから実運用フェーズに移りつつあるかの感じがあります。今のところは、概ね、規模的に、都道府県レベルか、政令市レベルのところしか導入しているところはないようです。

埼玉県がRPAを2019年4月から15業務で実運用、検証では作業時間を最大92%削減 | IT Leaders

埼玉県は、RPA(ロボットによる業務自動化)の実運用を開始する。2019年4月から15業務を対象に開始する。実運用に先立って7業務を対象に実施した検証では、作業時間を最大92%削減できた。RPAソフトには、富士通の「FUJITSU Software Interdevelop Axelute(インターディベロップ アクセリュート)」を使う。富士通が2019年3月26日に発表した。

埼玉県は、運用実験を終えて、本年4月から15業務で導入するとのこと。

このレポート、よく読んでみたいですね。

 

 

ところで、この種の自治体へのRPA導入記事は、最近こまめに目を通しているのですが、

だいたいが、工数が○×人時削減出来た、ということしか書いていません。

工数が削減できるのは当たり前の話で、イニシャルとランニングの導入コストと、削減できた人的コストとの見合いで、どのくらいコストを削減できたのかを知りたい。

そもそも、蕨市程度の人口たかだか7.5万の小規模な自治体で、ペイするものなのか?
あるいは、どのくらいの規模感があれば、ペイするものなのか?

消防、水道、国保などが広域化していく流れの中で、自治体政府のミッションクリティカルな業務へのRPA導入も近隣のよその自治体とジョイントで行っていく、という可能性があり得るかどうか?


蕨でもUberEatsが使えるようになりました。

Uber Eats 埼玉のサービスエリアを拡大し、さいたま市南区・戸田市・蕨市でもご利用可能に

Uber Eats Saitama(ウーバーイーツ)は 2019 年 3 月 19 日(火)午前 9 時より、埼玉県内のサービスエリアを拡大し、さいたま市大宮区・浦和区・中央区に加え、南区および戸田市、蕨市の一部地域でもご利用いただけるようになります。これを記念して、期間限定で対象レストランからご注文いただいた際の配送手数料が無料になるキャンペーンを実施いたします。

と、いうことで、本年 2019年3月19日から、UberEatsが蕨でも使えるようになったようです。
しかも、4月いっぱいは配送料無料キャンペーンをやっています。

 

 

UberEats、初めて使ってみた

翌日、3月20日は、ちょうど3月定例議会の閉会日だったため、蕨市役所 4階の所属会派控え室への配達を注文してみました。

お店は、金ちゃん。
プルコギビビンバ弁当 880円を、前夜のうちに、配達時間を12:00-12:30に指定して、頼んでみました。

金ちゃん

蕨の韓国料理、金ちゃんのホームページです。お店の基本情報やおすすめ料理の「お肉がジューシー! 絶品サムギョプサル」「自家製醤油に漬け込んだ渡り蟹 カンジャンケジャン」「若い女性を中心に大人気! チーズタッカルビ」をはじめとしたメニュー情報などをご紹介しています。

配達時間は、ピンポイントで指定することは不可能で、30分単位の幅で指定する仕組みになっています。

 

UberEatsの管理画面上で、なかなか「レストランに注文を確認しています」というサインがオンにならず、かなり焦りました。
これは、お店側がメール類をチェックしていないのではないか!?
議会のお昼休みは1時間しかない上に、この日はちょっとした混乱があってドタバタしていたので、配達が遅れたら食べそびれてしまう心配がありました。

何しろサービス開始した翌日なので、お店側もオペレーションに慣れていない可能性が多分にあります。

このお店のオーナー店長は仲のいい方なので、よっぽどダイレクトに「UberEatsの管理画面見てよ!」と連絡しようかと思いました。

かなりドキドキしましたが、11:50分頃にUberEats管理画面上で、ピコーンと「ただ今、ご用意しております」表示になり、すぐに「配達中です」表示になりました。

配達は、チャリンコドライバーが市役所通りを走って市役所に向かってきており、リアルタイムに位置情報が管理画面のマップ上にプロットされ、さらに、配達予定時刻まで表示されていました。

無事に12:12に受け取り、心穏やかにプルコギ弁当にありつくことが出来ました。

 

 

蕨近辺でUberEatsで注文できるお店

まだまだ少ないですが、地場の店は、店頭価格よりも、ちょっと料金設定が高いような印象。各店舗ともに、様子見といったところでしょうか。
元々弁当販売やデリバリをやっているお店ならともかく、そうではないのであれば、新たなオペレーションが必要になるので、ボリュームが出てくるまではまあ当然でしょうね。

中華屋とカレー屋が多いような。

マック、松屋、ケンタッキーなどのナショナルチェーンも多数参加しています。

 

前述のように、4月いっぱいは配達料無料ですが、正規の配達料は、距離に応じて(量ではなく)260~570円となっている模様。

雨で外に出たくない、家の中に食材ストックがまったくない、忙しくて外に出られない、といった状況ではない限り、この配達料であれば、私個人的には、一人分で頼むことはないかも。

 

 

そう言えば、Uber使ったことも1回しかない

日本国内ではそもそもUberは事実上営業していないわけですが、そもそもタクシーに乗る習慣がほとんどなく、旅行のときも、大回りでも時間がかかっても電車やバスなどに乗るのが楽しみ派なので、Uberは使ったことがありません。

唯一使ったことがあるのは、昨年GWにアルマトイを訪れたとき。
市内と空港の間の、電車・バスなどの公共交通は存在しません。
市内の宿から、空港まで乗って、3,211テンゲ。
(当時、1KZT カザフスタンテンゲ = 0.334円)

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初めて使ったのでちょっとドキドキでしたが、ピカピカのキレイなX-TRAILがやってきて、乗り込んだらドライバーはタバコどう?って感じですすめてくれました(タバコ吸わないけど)。
この日は休日の道が混んでいる時間帯だったので、ちょい高めだったようです。

 

尚、カザフスタンに到着した日は、空港で、SIMカードを売っているお店を探してさまよっている時に声を掛けられ、売店まで連れて行ってくれたじーさんが、ぼろぼろのベンツを駆る白タクドライバーで、市内まで3,000テンゲでした。

この白タク、なぜか別のローカルの女性客と相乗りとなり、しかも、この別の客は、ほとんど同じ場所で降りたのに、2,000テンゲしか支払っていませんでした(笑)

 

アルマトイのように、電車・バスなどの公共交通が貧弱で、正規のライセンスを持っていてメーターで走るようなタクシーがほとんど走っておらず、料金体系が不明朗な白タクばかりの、タクシー市場が未成熟ないしは未整備の地域では、Uberのような公正な評価システムを伴うサービスは、便利で良いなと思いました(小並感


西公民館、中央公民館のエレベータ設置工事:エレベータが付く位置

西公民館、中央公民館へのエレベータ設置は、昔から要望していた

市内の公民館の中でも、、西公民館と中央公民館の2館だけにはエレベータがついておりませんでした。

今どきの公共施設としてはあり得ないのですが、バリアフリーとかユニバーサルデザインといった概念が一般に広まる以前に建てられた建物ですので、新築当時からついていませんでした。

 

地元である西公民館については、私も蕨市議会の一般質問で取り上げ、設置の要望を投げかけてきました。

蕨市議会 2016年9月定例会の一般質問の通告内容

(余談ですが、私が、地元の西公民館についてだけ取り上げ、地元ではない中央公民館については言及しなかったのは、もちろん、中央公民館なんかどうでもいい、と思っていたからではありません。市議会議員は、市全体の奉仕者でもありますが、地域の利益代表としての側面も強く、公民館・学校などの地域密着型のネタについては、地元以外についてはお互いにあまり触れてはいけない、という暗黙の了解があるためです。)

私が所属する自民党系会派:新生会においても、両公民館へのエレベータ設置については要望してまいりしましたし、他の会派も同様です。
本件については、反対する会派、勢力はありませんでした。

 

 

本年度、調査・設計が行われた

西公民館、中央公民館へのエレベータ設置の調査・設計の予算が、本年度 平成30年度(2018年度)に通っている点については、既報の通りです。

西公民館にエレベータがつきます。来年度(2019年度)予定

 

 

 

エレベータが付く位置

さて、先日、行政当局より、両公民館に置けるエレベータ設置位置についての説明を受けました。

201902_西公民館エレベータ設置場所説明図

西公民館は、階段踊り場の外側に設置することになります。

 

 

201902_中央公民館エレベータ設置場所説明図

中央公民館は、広いロビー、正面奥の集会室、半地下の展示場・談話コーナに囲まれた、数段程度の階段の位置に設置されます。

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来週から始まる3月定例議会に上程される、来年度 平成31年度(2019年度)予算案においては、両公民館のエレベータ設置工事・西公民館のエアコン交換工事のための予算として、2億4千万円が計上されています。

 

 

西公民館の工事期間:5~10月

ということで、今年の夏にはエアコンの交換は間に合わないようです。

10月のみ一ヶ月間休館する見込みとのこと。